NARUTO

【NARUO】死亡キャラを詳しくまとめてみた!

この記事ではNARUTOで死亡したキャラについて詳しくまとめています。

NARUTOではたくさんのキャラクターが登場します。

今回は死亡したキャラだけをまとめていますので、最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

NARUTO死亡キャラ一覧

うちはマダラ

うちは一族の忍でインドラの転生者にして木の葉隠れ創設者の一人。

初代火影・千住柱間と幼い頃から永遠のライバルであり、終末の谷の戦いで死んだとされています。

その戦いで柱間の体の一部を奪い、自身の体へ移植することにより死の直前に輪廻眼を開眼します。

これにより外道魔像を口寄せし、培養した柱間細胞を取り込み生きながらえるが、第三次忍界大戦後に死亡。

 

桃地再不斬

霧隠れの里の抜け忍で「鬼人」との通り名を持ちます。

忍者アカデミーの卒業試験で、同期を一人残らず殺したことにより「血霧の里」と呼ばれるようになった第一人者でもあります。

「断刀・首切り包丁」を扱う霧の忍刀七人衆の一人だったが、水影暗殺を目論み抜け忍となります。

作中序盤、霧隠れの殺し屋の依頼でタズナの始末を試みるも、護衛に当たっていたカカシ率いる第七班と戦います

カカシとの戦いで追い込まれるも、同じく霧隠れ抜け忍である少年白により助けられ、再度カカシと勝負。

戦いの終盤、雇い主である殺し屋に裏切られ、大人数相手に一人で戦い命を落としました。

 

血継限界である氷遁を扱う雪一族であり、父が母を殺し、その父に殺されかけたが返り討ちにした過去があります。

誰にも必要とされていないと絶望します。

そんな時に白の血継限界に惹かれた霧隠れの抜け忍・再不斬と出会い、初めて自分のことを必要としてくれた再不斬の部下となります。

霧隠れの抜け忍を始末する追い忍と呼ばれる特殊部隊に所属していた経歴を持ちます。

再不斬と共にカカシ班と戦闘中、カカシが再不斬に向けて放った雷切の盾になり命を落としました。

 

長門

うずまき一族の雨隠れの忍であり、輪廻眼を持ちます。

第三次忍界大戦で両親を木の葉隠れの忍によって殺されてしまい、幼い頃から友である弥彦と小南と共に生活をします。

ある時、木の葉隠れ伝説の三忍と呼ばれる自来也と会い、弟子になり数年間の修行をします。

成長した三人は、弥彦を筆頭に戦闘に頼らない平和を目指す集団「暁」を結成し、瞬く間に拡大し主導権を握られることを恐れた雨隠れの長・半蔵に交渉を持ちかけられるが、罠であったために弥彦を失います。

そこから輪廻眼の本当の力を発揮し、「暁」の影のリーダーとなった人物です。

九尾であるナルトを捕獲するため、長門率いるペイン六道は木の葉隠れを襲撃するも、仙人の力を得たナルトによって全滅。

仙人モードによって遠くから操っていた長門の居場所を突き止められ、ナルトと直接話し合うことになり、本当の平和をナルトに託すべく「外道輪廻転生」によって己の命と引き換えに殺めた者たちを蘇生させました。

暁について詳しく知りたい方は「【NARUTO】暁とは!?暁のメンバー&能力を詳しくまとめてみた!」にまとめてあります。

 

小南

雨隠れの忍であり暁のメンバー。

第三次忍界大戦後、弥彦と長門と共に自来也の弟子です。

長門の死後、ナルトにその夢を託すことになります。

紙を自在に操る能力で、作中では戦闘シーンはあまり描かれなかったが、マダラ(オビト)との戦いで敗れはしたがイザナギを使用させるまで追い込んだ実力者です。

 

うちはイタチ

サスケの兄であり8歳の時に写輪眼を開眼、13歳の時にはすでに暗部の部隊長を務めます。

まるで火影のような考え方を持ち、里を思う気持ちが誰よりもあったために里とうちはを結ぶ二重スパイとなり、ダンゾウの命により一族抹殺へと動きました。

深い憎しみにより力が増すうちはの血継限界を利用し、サスケを自らのシナリオ通りに強くするよう策略します。

成長したサスケに万華鏡写輪眼を与えるため、サスケと戦いサスケに殺されることを決め、薬で延命までして実行した人物です。

 

干柿鬼鮫

チャクラを削り成長する「大刀・鮫肌」を扱う霧隠れ元忍刀七人衆の一人。

水の国の大名殺しや国家破壊工作などの重罪を犯し抜け忍として「暁」のメンバーとなり、木の葉隠れの抜け忍であるイタチとツーマンセルを組みます。

第三次忍界大戦を前にマイト・ガイとの戦いで捉えられ、暁の情報を探られようとしたところ舌を噛み千切り意識を取り戻し、自ら口寄せした鮫に食われて死亡しました。

 

飛段

湯隠れの抜け忍であり、「暁」のメンバー。

相手の血を舐めると対象者の体がリンクし、自身の体を自傷することによって相手にダメージを与える能力があります。

角都とツーマンセルを組み、人柱力である二位ユギトを確保し懸賞金を獲得するため木の葉の地陸を捕まえます。

換金しようとしたところを木の葉隠れの猿飛アスマ、コテツ、イズモ、シカマルに足取りを捕まれたがアスマを倒します。

その後、能力を分析したシカマルと一対一で再度戦うも、シカマルの頭脳が上回り奈良家の土地で敗北。

 

角都

滝隠れの抜け忍であり「暁」のメンバー。

初代火影・千住柱間を暗殺する任務を失敗し、里から汚名をきせられたため、禁術・地怨虜により上役の心臓を奪い抜け忍となります。

また、その禁術により現代まで生きながらえることになります。

アスマを殺した戦いの後、カカシ率いるチョウジ、いのと戦います。

角都の優勢であったが、新術の修行を終えたナルト、ヤマト、さらにはサクラ、サイが合流。

新術を試したいとのナルトの意見を受けれ、一対一で戦うも風遁・螺旋手裏剣によって敗北します。

 

デイダラ

岩隠れの抜け忍であり「暁」のメンバー。

両手にある口に練った粘土を食わせることによって発動する起爆粘土を使用します。

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サスケが大蛇丸を倒したことにより勝負を仕掛けるも、最期は自身が起爆剤となり爆発死します。

 

サソリ

砂隠れの忍であり「暁」のメンバー。

赤砂のサソリという通り名を持ち、傀儡を用いて戦闘しています。

両親の傀儡を始め、三代目風影の傀儡、自分自身をも傀儡へと変え、約300もの傀儡を有する。

作中、風影奪還任務において、サクラと実の祖母であり傀儡の術を編み出したチヨバアと対戦し、優勢であったものの祖母を手に掛けることを躊躇した隙を突かれてしまい敗北。

暁のメンバーについて詳しく知りたい方は「【NARUTO】暁とは!?暁のメンバー&能力を詳しくまとめてみた!」にまとめてありますのでそちらをご覧ください。

 

オビト

木の葉隠れの忍で、四代目火影・波風ミナトの元部下でありカカシの同期。

第三次忍界大戦において死んだとされたが、うちはマダラの「月の眼計画」によって生かされます。

マダラの死後、お面を被りマダラとして行動します。

「暁」結成を影で促し、リーダーである長門に指示を出し尾獣を集めていました。

第三次忍界大戦におけるナルトとの戦いの中で、火影を目指していた昔の自分をナルトに見るようになり、次第に元の心を取り戻すようになります。

目が覚めたオビトはナルトと共にマダラに応戦するも、最期はナルトを庇い死亡。

 

大蛇丸

木の葉隠れの抜け忍であり、伝説の三忍の一人にして「天才」と謳われた忍。

人体実験により他社の肉体へと入れ替わることにより永遠の体を手に入れました。

写輪眼を持つサスケの肉体を欲し、呪印を与え自身の弟子として力を付けさせるも、転生の儀式の際にサスケの瞳術にはまり乗っ取られてしまいます。

後にイタチにより封印されるも、いまだに生存しています。

三忍については「【NARUTO】三忍とは!?能力や弟子を詳しくまとめてみた!」にまとめてありますのでそちらをご覧ください。

 

月光ハヤテ

木の葉隠れの特別上忍。

剣術を得意とし、影分身を使用した「三日月の舞」を扱えます。

木の葉と砂の中忍試験の際、大蛇丸の側近である薬師カブトと密会をしていた砂隠れ上忍バキとの戦闘により死亡。

 

チヨばあ

砂隠れの忍であり上役の相談役。

かつては五代目火影・綱手と好敵手であるほどの実力者。

風影奪還任務の際にナルトと会い、我愛羅との友情を目の当たりにしたチヨばあはこれからの里の未来が変わると確信。

尾獣を抜かれた我愛羅に己の命と引き換えに傀儡にすら命を吹き込む転生忍術を施し死亡。

 

弥彦

第三次忍界大戦で伝説の三忍自来也と会い弟子になる。

数年の修行の末成長した弥彦は、武力のない平和を実現するため「暁」を結成しリーダーとなります。

組織を拡大するも、里の主導権を奪われることを危惧した半蔵によって命を落とすします。

 

縄樹


木の葉隠れの下忍で綱手の弟。

祖母に当たる初代火影・千住柱間に憧れ、火影を目指す少年だったが、12歳の誕生日に戦死してしまう。

 

三代目雷影

仲間を助けるべく囮になり、一万もの敵を相手に三日三晩一人で応戦し死亡。

胸に刻まれた傷は一人で八尾の暴走を止めた際に付いた唯一の傷です。

 

三代目風影

歴代最強と呼ばれる磁遁の血継限界を扱い、チャクラを磁力に変えることができます。

突然里から姿を消したが、後にサソリの傀儡として見つかったため、サソリによって殺されていました。

 

加瑠羅

我愛羅の母親であり四代目風影の嫁。

我愛羅の出産時に急激に衰弱し命を落とします。

 

夜叉丸

砂隠れの医療忍者であり加瑠羅の妹。

我愛羅の世話係として日ごろから付き添い、我愛羅が唯一心を開く人間でした。

それゆえ、四代目風影から守鶴が暴走するか見極めるために我愛羅を暗殺する命を受け、実行するも反撃され死亡します。

 

まとめ

今回はNARUTOで死亡したキャラクターについて詳しくまとめました。

死亡したキャラクターの中には、色々の原因がありましたね。

その他の死亡キャラについて知りたい方は「【NARUTO】木の葉隠れ死亡キャラを詳しくまとめてみた!」にまとめてありますので合わせてご覧ください。