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【NARUTO】暁とは!?暁のメンバー&能力を詳しくまとめてみた!

この記事では暁のメンバーについて詳しくまとめています。

特に以下の3つに焦点をあて解説していきます。

  • 暁とは!?
  • 暁のメンバー
  • メンバーの能力

など暁のメンバーについて詳しくまとめていますので最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

暁とは!?

各国のS級犯罪者の抜け忍で構成された戦闘を請け負う組織のことをいいます。

特徴としては、黒地に赤色の雲のデザインがされた装束をまとい、笠を被り、額当てには抜け忍の証である横線の傷をつけて行動しています。

また、メンバーそれぞれ漢字一文字が刻まれた指輪をしています。

この組織の目的は、尾獣を集め十尾の抜け殻である外道魔像へ封印し、世界を征服することです。

暁の誕生は、雨隠れの里の忍である弥彦、長門、小南を中心に「武力のない平和」を目標に結成された組織。

だが、当時の雨隠れの長であった半蔵の罠によって弥彦が命を落としたことにより、長門がリーダーとなり「痛みによる平和」を目指す現在の組織へと変わります。

 

暁初期メンバー

弥彦

雨隠れの里の忍。

第三次忍界大戦後に自来也の元で数年間の修行の末、平和を求める組織「暁」を結成しリーダーとなります。

多くの者がその目的に賛同し拡大するも、雨隠れの長・半蔵の罠により命を落とします。

 

長門

雨隠れの里の忍。

第三次忍界大戦後に自来也の元で数年間の修行の末、平和を求める組織「暁」のメンバーとなります。

半蔵の罠により命を落とした弥彦に変わりリーダーとなり、トビ(うちはオビト)と共にメンバーを集めるようになります。

 

ペイン

輪廻眼を持つ6人の総称であり、餓鬼道、地獄道、人間道、修羅道、畜生道、天道があります。

長門の能力を6人に分割して分け与えていて、天道に集中することで能力の制度を高めることも可能。

また、6人の輪廻眼はそれぞれ共有されており、お互い視覚をカバーして戦えることができます。

 

小南

雨隠れの里の忍。

第三次忍界大戦後に自来也の元で数年間の修行の末、平和を求める組織「暁」のメンバーとなります。

 

暁メンバー

うちはイタチ

サスケの兄であり8歳の時に写輪眼を開眼、13歳の時にはすでに暗部の部隊長を務めます。

まるで火影のような考え方を持ち、里を思う気持ちが誰よりもあったために里とうちはを結ぶ二重スパイとなり、ダンゾウの命により一族抹殺へと動きました。

これにより一族を殺した汚名をきせられ抜け忍となり、暁に所属するようになるが、その目的は危険な組織を中から見張ることによって木の葉を守るためです。

 

うちはイタチの能力

天照や月読、須佐能乎と万華鏡写輪眼による瞳術を得意とし、火遁の術を扱います。

手裏剣術にも長けており、360度の的を完璧に射貫くことができます。

 

千柿鬼鮫

チャクラを削り成長する「大刀・鮫肌」を扱う霧隠れ元忍刀七人衆の一人。

水の国の大名殺しや国家破壊工作などの重罪を犯し抜け忍として暁のメンバーとなり、木の葉隠れの抜け忍であるイタチとツーマンセルを組んでいます。

 

干柿鬼鮫の能力

水遁の術を得意としています。

相手のチャクラを自分のチャクラに還元する能力を持っており、鮫肌の能力と合わせて膨大なチャクラ量を有することから「尾のない尾獣」とも呼ばれています。

 

サソリ

砂隠れの忍で、周囲一帯の砂を赤い血で染めたことから「赤砂のサソリ」という通り名を持ちます。

傀儡を用いて戦闘し、両親の傀儡をはじめ三代目風影の傀儡、自分自身をも傀儡へと変え、約300もの傀儡を保有しています。

 

サソリの能力

両肩にある巻物を使用することにより、炎を発射したり、100体もの傀儡を同時に扱うこともでき、これによりサソリは一国を落としたこともあります。

 

デイダラ

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岩隠れの抜け忍であり、粘土造形を得意とするアーティストであり、暁の加入理由も自身の芸術を世に知らしめるためです。

デイダラの芸術の真骨頂は爆発であり、自身のチャクラと粘土を組み合わせて発動します。

 

デイダラの能力


両手にある口に練った粘土を食わせることによって発動する起爆粘土を用いて戦います。

様々な造形を作ることができ、爆発の威力もチャクラ次第では大国の首都を破壊できる程です。

 

ゼツ

うちはマダラが柱間細胞を外道魔像に培養して作り出された人造生命体。

左右の体色が白と黒で異なり、「白ゼツ」と「黒ゼツ」に分かれることもあります。

 

ゼツの能力

身体を分離する能力のほかに、地面や木などに同化して潜入することができ、時空間忍術のように移動もできます。

戦闘タイプではないが、相手の体に胞子状態でしのばせチャクラを奪う胞子の術ができます。

 

角都

 

初代火影・千住柱間を暗殺する任務を失敗し、里から汚名をきせられたため、禁術・地怨虜により上役の心臓を奪い滝隠れの抜け忍となります。

また、その禁術により現代まで生きながらえることとなります。

普段は冷静だが、キレると仲間であっても殺してしまうことがあるため、不死身の飛段とツーマンセルを組んでいます。

 

角都の能力

身体中から無数の黒い繊維状の物質を発生させ、職種のように操り攻撃します。

分割した腕を地中にしのばせて不意打ちを食らわすこともでき、凡庸性は高いです。

この職種のようなものは他人にも応用ができ、デイダラの腕や飛段の首を繋ぎ合わせています。

 

飛段

湯隠れの抜け忍であり、殺戮をモットーとしているジャシン教を信仰しています。

その教えに従い、戦闘の前後には儀式を必ず行う熱狂的な信者です。

 

飛段の能力

湯隠れの抜け忍であり、不死身の肉体を持つのが最大の能力です。

相手の血を舐めると対象者の体がリンクし、自身の体を自傷することによって相手にダメージを与える能力を持ちます。

 

トビ(うちはオビト)

サソリの死後、新たに加入しデイダラと組んでいます。

調子のいいキャラクターであったが、その正体はうちはオビトであり、裏で暁を操っている影のリーダー。

 

トビ(うちはオビト)の能力

右目には万華鏡写輪眼を持ち、「神威」という時空間忍術を主に使用します。

これは自身の体の一部も移動することができ、まるですり抜けたように見えます。

 

大蛇丸

木の葉の伝説の三忍の一人。

木の葉の抜け忍であり、音隠れの里の創設者。

人体実験により他者の肉体へと入れ替わることにより永遠の体を手に入れ、すべての術を知るために術の開発や研究をしています。

 

大蛇丸の能力

穢土転生など人道に反する禁術や、口寄せした蛇による攻撃を得意としています。

あまりの実験の多さからその能力は未知数です。

 

枇杷十蔵

霧隠れの抜け忍であり、右ほほに十字の傷があるのが特徴でうちはイタチとツーマンセルを組んでいます。

三尾の人柱力である四代目水影・やぐらを捕獲すべく戦うも尾獣化したやぐらから致命傷を負い、命を落としました。

 

枇杷十蔵の能力

霧隠れの元忍刀七人衆の一人で「断刀・首斬り包丁」の持ち主でした。

血霧の里を象徴するような残忍さと首斬り包丁を持ち、他国から大いに恐れられていました。

 

まとめ

今回は暁のメンバーについて詳しくまとめました。

暁とは一体どのような組織で何を目的としているのかがわかったのではないでしょうか??