ワンピース

【ワンピース】超新星のモデルになった人物を詳しくまとめてみた!

この記事では超新星のモデルなった人物について詳しくまとめています。

特に以下の2つに焦点をあてて解説していきます。

  • 11人の超新星について
  • 超新星モデルになった人物

など超新星のモデルになった人物について詳しくまとめてありますので最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

超新星のモデルになった人物まとめ

1.モンキー・D・ルフィ

原作の主人公で「俺は海賊王になる男だ‼︎」が口癖です。

実際にクロコダイルやドフラミンゴなど様々な強敵も倒したりしてきています。

最近では懸賞金も四皇ビックマムの幹部カタクリを倒し跳ね上がって五皇とも呼ばれています。

ドレスローザではコロシアムで戦った敵が仲間になり麦わら大船団という海賊団も結成しているが、ルフィは認めていなく傘下が勝手に入った感じになっていますね。

 

アレキサンダー大王

ギリシア北部の国マケドニアで生まれています。

父のフィリッポス2世の後を継ぎ都市を占領しています。

10年程で一大帝国を築き上げますが、32歳の頃にバビロンという地で発熱しなくなりました。

 

2.ロロノア・ゾロ

麦わら海賊団の剣士で別名は海賊狩りのゾロとも呼ばれています。

夢は世界一の大剣豪でルフィや他の船員のピンチを救ったりしています。

現在は七武海の鷹の目のミホークに鍛えてもらい覇気なども使えるようになっています。

片方の目が閉じたままですが今の所どうなっているか描かれていません。

 

フランソワ・ロロノア

貧民の家で生まれて年季奉公人になるが、やめて海賊団に加わります。

ある日スペイン軍の攻撃を受けて海賊団が襲撃され、ロロノア以外は殺されてしまいます。

その後略奪、拷問、虐殺を繰り返したりし、有名になっていくがパナマ沿岸で船が座礁し食料探しに行ったところ原住民に捕まり殺害されてしまいます。

 

3.トラファルガー・ロー

ハートの海賊団船長で死の外科医と呼ばれています。

頂上戦争でルフィを助けて二年後には王下七武海に入っていたが、ルフィとドフラミンゴと四皇カイドウを倒すために海賊同盟を組みます。

その後ドフラミンゴを打ち倒して七武海を除名になり次はカイドウを倒すためにワの国に侵入しています。

 

エドワード・ロウ

残虐な行為をする海賊として知られています。

ジョージ・ラウザという人物と海賊団を結成していたが、解散してロウが船長で海賊になります。

ロウは昔妻と子供を亡くしており海賊行為で捉えた女性は常に無事に返しています。

最終的にどんな亡くなり方をしたのかはわからないままです。

 

4.ジュエリー・ボニー

ボニー海賊団船長でルフィのようにたくさん食べるのが特徴です。

戦闘能力などは今の所どうなのかわかりませんが、黒ひげに捕まり海軍に捕まった時には、サカヅキ元帥は逃走されたことが政府にとって重大な事態と言われており、地位や能力に何かあるのだと思います。

最近では海軍から脱走して、革命軍のバーソロミュー・クマが天竜人の奴隷になっている姿を見て涙を流しておりどうゆう関係なのか気になります。

 

アン・ボニー

元は裕福な家で生まれていたが、愛する人ができかけおちなどをしてジョン・ラカムの海賊になります。

その後海軍に捕まり死刑を宣告されるが最終的には妊娠を理由に死刑を免れ生き延びて結婚して歳をとりなくなっていきます。

 

5.ユースタス・キッド

キッド海賊団船長でスクラッチメン・アプーとバジル・ホーキンスと海賊同盟を組まれていたが今はカイドウに敗れワの国の牢獄にルフィといます。

この時ルフィと海楼石をつけているにもかかわらず、岩をたくさん運ぶなどかなりの力があることが予想されます。

シャボンディ諸島ではあった腕は四皇の赤髪のシャンクスに切られたと本人が言っています。

他にビックマムの将星からも何かを奪うなど戦闘能力もかなり高いと言えます。

 

ウィリアム・キッド&ユースタス

牧師の子供として生まれスコットランドで過ごすが、アメリカに行き船乗りとして生活しフランス船を拿捕したりして有名になります。

その後結婚し商人になるが途中で海賊退治を任されるが成果がでなく自信が海賊になってしまいます。

その後イギリスに捕まり縛り首になり亡くなり、他の海賊たちの見せしめに数年間遺体は放置されています。

 

6.キラー

キッド海賊団副船長でシャボンディ諸島で登場した時の戦闘シーンだと刃物で敵を倒していく感じの戦い方です。

海賊同盟を組む時も若干揉めそうなところを仲介したりしています。

カイドウが登場してからはその後どうなっているかは描かれていないです。

 

不明

キッドのモデルは実在しないようです。

 

7.バジル・ホーキンス

ホーキンス海賊団船長で占いで敵のことを占ったりします。

ワラワラの実の能力で何回か撃ち抜かれたりしてもワラが身代わりになってくれてやられない能力があります。

攻撃自体は強いのかまだわかりませんが、海賊同盟を組んだ後カイドウが現れその後は傘下に入りルフィ達と戦うなどしています。

 

 ジョン・ホーキンス&バジル・リングローズ

ジョン・ホーキンスは当時のエリザベス女王の暗殺計画を阻止したり、奴隷貿易の為に投資して奴隷の売買をしたり、海賊行為をしながら航海をしています。

最後はフランシス・ドレークと航海中に赤痢で亡くなります。

バジル・リングローズは宝船を狙う海賊の船医をやっています。

結構教育などをされており、勉強家でもあります。

この二人の名前からとったのが由来です。

 

8.スクラッチメン・アプー

オンエア海賊団船長で体を楽器にして音を出して攻撃し、相手に爆発の攻撃をしたり、斬撃を与えたりします。

性格は余計なことをしてやられたり、イノシシに追われたりしていつも船員を困らせています。

今はカイドウの傘下に入っているとみられるが、本当に傘下にいるかは不明です。

 

チュイ・アプー

弁髪の頭をしており、東インド会社の船、商船を襲っていた海賊でジャンク船を改造して襲撃したりなどをしています。

最後はイギリス軍に捕ま流刑をされるところが自殺をして亡くなっています。

 

9.カポネ・ベッジ

元マフィアのボスで今はファイアタンク海賊団船長です。

ビックマムの傘下にいて今は裏切って無事逃げ切れてその後はどうなっているかは不明です。

シロシロの実の能力者で要塞を作り、その中に人を入れて運んだり攻撃ができビックマムの幹部から麦わら海賊団を入れて逃げたりもしてます。

性格は残虐であったが結婚して子供ができてからは少し優しくなてる様子です。

 

アル・カポネ&ウイリアム・レ・ソーヘッジ

アル・カポネはアメリカのギャングで元々は裕福な家で育っています。

大人になり裏社会のマフィアと知り合い暗殺したり警察、政治家を買収したり数々の犯罪をして自分の命を狙われたりしています。

刑務所に入ることにもなるが若い頃の梅毒が発症して苦しむ、その後釈放されて治療をするが肺炎により亡くなります。

ウイリアム・レ・ソーヘッジは他の海賊たちの抑止力になるイギリスの政府公認海賊です。

 

10.ウルージ

空島出身で破壊僧海賊団船長です。

シャボンディ諸島で黄猿とバーソロミュー・くまと戦った時は最終的にやられたが黄猿の目的がルフィの捕獲だったので見逃されています。

あまり登場シーン少ないですが、ビックマムの幹部を倒すなど実力は結構ありそうです。

 

バルバロッサ・ウルージ

ギリシャで生まれて結婚もギリシャ人とされているが海賊になります。

オスマン帝国に支援してもらうために贈り物を差し出したりしています。

イタリアの商船を襲撃後討伐にあい亡くなります。

 

11.X・ドレーク 

ドレーク海賊団船長でゾオン系古代種の能力者です。

元海軍本部少将で海軍や世界政府の機密情報を知っており、海軍からもマークされています。

頂上戦争後はカイドウの縄張りに行き最終的にはカイドウの傘下に入り行動をしています。

なぜ海軍をやめて海賊になったかは理由は今の所わかっていないです。

 

フランシス・ドレーク

ジョン・ホーキンスの親戚で奴隷商売をしていたが、襲撃されて壊滅状態になるが助かります。

その後イギリスに金銀などを献上したらイギリス海軍中将の階級を与えられます。

ですが、赤痢に途中でかかり亡くなります。

 

まとめ

今回モデルを色々調べていると実際にアニメの世界と実物のモデルとなった人物の性格などはあまりあてはまらないのではないか?と思います。

多少似ている部分はあるかもしれませんが、ほとんど名前などの由来となっているくらいなのかなと思いますね。

あと、当時は病気が流行っていたのですがアニメなどの世界だからか、病気にかかった話も小さい頃のロウの話くらいしかでてきていません。

もしかしたら今後治せない病気なども出てくるのかな?と思っています。