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【NARUTO】血継限界最強ランキングTOP10!

今回は血継限界の最強ランキングを一覧形式で詳しくまとめています。

この記事はこんな方におすすめです。

  • 血継限界について
  • 血継限界の最強ランキングを知りたい方

最強の血継限界を知りたい方は詳しくまとめていますので最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

血継限界とは??

大きく二種類に分けられ、火・水・風・雷・土の五つの性質変化の中で、二つの性質変化を同時に組み合わせることによって新たな性質変化を発動する血継限界。

一族に伝わる特有の遺伝体質など、血縁者のみに伝わる血継限界の二つがあります。

後者の方は一族であれば必ず得られるものから、一族の中でも稀に得られるものまでがあります。

また、血縁者でなくても移植によりその能力を扱う忍もいます。

血継限界は非常に強力な力を発揮するため、会得するにはかなり高難易度と言えますね。

そのため、血継限界を持つ忍は数少なく、その希少さゆえに他国によって狙われる危険性も十分あります。

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血継限界最強ランキングTOP10

第10位 沸遁

水遁と火遁の二つの性質変化を組み合わせることによって発動する忍術で、作中では数少ないが五代目水影・照美メイが使用しています。

口から酸を含んだ霧を発し、敵を徐々に溶かしていく術だ。術者によって酸の濃度を自由に操れ、広範囲に攻撃することがでできます。

 

第9位 晶遁

水晶を用いた技で、地中や空気中のあらゆる物質を水晶に変化し攻撃する術。

作り出した水晶の使い方は様々で、巨大な六角形の水晶を作り出し手裏剣として扱ったり、鋭形にとがらせ刀として扱うなど、その応用力は計りしれません。

 

第8位 爆遁

岩隠れの忍・ガリの術で、拳で殴った相手を内側から爆発させる攻撃。

作中では第四次忍界大戦のみ描かれていたが、無条件で爆発させるこの能力は強力です。

性質変化を組み合わせて発動する血継限界ではなく、特異体質による血継限界であることが濃厚ですね。

 

第7位 氷遁

水遁と風遁の二つの性質変化を組み合わせることによって発動する忍術で、水の国・雪一族に伝わる血継限界とされています。

霧隠れの抜け忍である白が使用する忍術で、威力は弱いが術の発動スピードは桁違いに早いです。

 

第6位 磁遁

風遁と土遁の二つの性質変化を組み合わせることによって発動する忍術で、磁力を操り攻撃する血継限界。

砂隠れの三代目風影、四代目風影、トロイ、サソリが使用し、自身の砂鉄や砂金を手裏剣や物体へと形を変えて攻撃することがでできます。

作中では、相手に砂鉄に引き付けられる磁力を貼り付け、砂鉄によって作り出した手裏剣を投げつける防御不可の攻撃など、使い方によってはかなりの脅威を誇ります。

 

第5位 灼遁

風遁と火遁の二つの性質変化を組み合わせることによって発動する忍術で、高熱を操り攻撃する血継限界。

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対象の水分を蒸発させる能力を持ち、作中ではパクラが火の玉を相手の体内に潜り込ませ、体内の水分を蒸発させる技として使用しています。

また、灼遁・光輪疾風漆黒矢零式というナルトとサスケのコンビネーション技としても使われた血継限界です。

 

第4位 屍骨脈

かぐや一族に伝わる特異体質で、体の骨を自由自在に操ることができます。

作中では、音の五人衆のリーダーである君麻呂が使用している血継限界で、かぐや一族唯一の生き残りです。

「戦うことしか知らない戦闘民族」と称されるほど、強力な戦闘力を誇る血継限界です。

 

第3位 白眼

日向一族の家系に宿る血継限界で、全てを見透かしたような白い眼が特徴です。

体からチャクラを発する点穴を見ることができ、相手を一撃で動けなくさせることやチャクラを練れなくさせることも可能。

また、透視能力があり、一定の範囲であれば360度見通すことがきるため、攻守ともに非常に優秀な血継限界です。

 

第2位 木遁

土遁と水遁の二つの性質変化を組み合わせることによって発動する忍術で、千住柱間唯一扱える血継限界。

これは他の性質変化とは異なり「生命体」を発生させ、物体に命を吹き込む「陽遁」の亜種であるため、通常の土遁と水遁の性質変化に加え、千住一族のDNAと六道仙人の息子であるアシュラのチャクラが必要となっており、血縁者でありかつアシュラの転生者である柱間のオリジナル血継限界です。

仙術チャクラを合わせると九尾をも凌ぐ最強ぶりで、その希少性と強力さゆえに柱間のDNAを狙うものも多いです。

実際に大蛇丸の実験よって柱間細胞を埋め込まれたヤマトや、終末の谷での戦いで柱間の体の一部を奪ったうちはマダラも木遁を扱うことができます。

 

第1位 写輪眼

うちは一族の中でも一部の家系にのみ現れるとされている血継限界。

はたけカカシや志村ダンゾウなど、うちは一族ではない者も移植された場合は使用できるが、体質ではないため多量のチャクラを必要とし多用できません。

総合的に幻術に長けており、能力が上がると指先一つで相手を強力な幻術にはめてしまいます。

写輪眼・万華鏡写輪眼・輪廻眼と段階によってその力は増していき、潜在能力は絶大です。

基本的にチャクラを色で見分けることができ、相手の忍術や体術をコピーすることができるが、同じく特異体質などの血継限界はコピー不可です。

一段階進化した万華鏡写輪眼では、術者により左右の眼それぞれに異なる強力な力を宿します。

直接眼を合わせることなく幻術にはめてしまうことも可能で、ほとんど攻略不可能とされています。

作中では、現実時間は一瞬にも満たないが、幻術に掛けられた者は72時間ひたすら刀で刺され続ける「月読」という幻術や、術者が見たものをなくなるまで燃え続ける黒炎「天照」、対象の物を自由に時空間へ出し入れできる「神威」など、桁違いの能力です。

使用し続けると術者の視力が奪われるリスクもあるが、万華鏡写輪眼を開眼している他の人の眼を移植することにより、永遠に視力が下がることのない万華鏡写輪眼を得ることができます。

輪廻眼は六道仙人のみ開眼したとされる伝説として位置付けられていたが、うちはマダラが死の直前に開眼したことにより、写輪眼の最終形であることが判明。

輪廻眼を開眼した者は、地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道、外道の7つの六道の力を扱うことができ、もはや神の領域と言えるでしょう。

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まとめ

今回は血継限界の最強ランキングをまとめました。

自分の好きな血継限界は出てきましたでしょうか?

これ以外にも、性質変化の組み合わせによってはまだまだ血継限界は存在します。

もっと知りたい方は一度調べてみるのもいいでしょう。