この記事では王翦軍のメンバーを詳しくまとめています。
特に以下の2つに焦点をあてて解説していきます。
- 王翦軍とは!?
- 王翦軍のメンバー
など詳しくまとめていますので最後まで読んでいただけたら幸いです。
王翦軍とは!?
王翦も軍師でも使えるってのなし DEATHか pic.twitter.com/eC8uHCIKsw
— yu-metal (@yumetal13) January 18, 2019
王翦軍の特徴としては秦軍の負け戦をしないといわれている軍であることです。
非常に強い軍であり攻撃力がトップクラスなだけでなく防御力にも非常に優れており隙がない軍であります。
王翦だけでなくその他の各武将にも非常に力があり最強だと言われています。
これまで、対合従軍戦では見事にオルド軍を破っています。
また王翦は「王になる」という野望をもっていて、自分のことを主人と呼ばせていますね。
王翦軍メンバー
王翦 (おうせん)
今週のキングダム、王翦いいわ〜
そして王翦のこの言葉思い出して、これからの展開がアツすぎてヤバイっす。#キングダム #王翦 #ヤンジャン pic.twitter.com/C5evj4Rpwx— ライブラ (@raibura0801) April 6, 2017
まずはじめに王翦は現在、秦軍の最強の武将だと噂されており、秦国六将にもっとも近い男です。
王騎の親戚であるが、彼が主家であり王騎は分家でになります。
自身は「王になる」という野望を持っており、顔を仮面で隠していて謎に満ちている武将で、勝ち試合しかしないことで知られています。
秦国六将の中でも最も軍略に富む胡傷(こしょう)に「軍略の才だけで六将の席に割り込んでこれる逸材」と言われていたほどの実力をもっています。
また武力だけでなく、策略も非常に優れていて趙軍三大天の李牧(りぼく)をも圧倒するとも言われている実力者でもあります。
そして鄴攻め編では昌平君の作戦の列尾を捨て異なる作戦直すことをするなどしており、9つほどの城を落として兵糧攻めを仕掛けるなど、これからも奇策が期待できる人物です。
玉鳳隊の王賁(おうほん)の父でもありますし、王翦は史実に存在する将軍で趙や楚を滅ぼすなど秦の中華統一に貢献した人物でもあります。
亜光(あこう)
キングダムマンみたらアニメ第二シーズンまでだったから亜光様いない…… pic.twitter.com/9y5Qo1mbKW
— 浜田 佑 (@hama_d07) June 26, 2018
亜光は王翦の側近であり、最大の信頼を得る男としている王翦軍の第一武将。
攻撃面で正面突破をする突撃が1番強いのが特徴です。
また、長年、王翦についていたことから王翦の戦術を使うことができる武将であり、実際に鄴攻めでの趙軍との戦いでは王翦の戦術を使用しました。
王翦軍にいなければ将軍レベルの武将だと考えられます。
麻鉱が最強の攻撃力なので亜光は最強の防御力だと考えられています。
これからの戦いでの武功が期待されます。実際には存在せず架空の武将です。
麻鉱(まこう)
今週のヤンジャン、キングダム熱かったなぁ
しゃがみ亀になって中段もらいまくる私に麻鉱将軍からの熱い言葉 受け取りました(^p^)立って 戦え pic.twitter.com/2FNxcmQJ16— ろくおみ軍長 (@rokuomi_gunchou) October 7, 2017
麻鉱は王翦の側近であり、王翦軍の第二武将。
麻鉱軍は王翦軍の中でもっとも攻撃力の高い軍と評されています。
しかし、趙軍のとの戦いにおいて三大天の李牧(りぼく)の奇襲によって討たれてしまいます。
その時敵陣であるにも関わらず自分の槍を部下に預けていた。麻鉱の討たれた後の士気が下がっていたが麻鉱軍の一声…「立って戦えぇぇぇぇぇ!!!!!!」この一声により麻鉱軍は立ち直っています。
実際には存在せず架空の武将です。
倉央(そうおう)
倉央描いてるばあいじゃねぇ!!!!! pic.twitter.com/8HC1htW4QC
— ・:*+..:+ *・: (@Ariwara_K) December 21, 2018
倉央は王翦軍の四将の一人。
まだあまり詳細は明らかではありませんが亜光や麻鉱とは異なる攻撃型の武将だと推測できます。
もしくは、廉頗(れんぱ)軍と戦った時のような築城をする防御型の武将だと推測できますね。
非常に強いことは間違いないでしょう。
これからの活躍が期待される武将です。
田里弥(でんりみ)
王翦軍期待の中堅?田里弥将軍の話ししてます? pic.twitter.com/8n3w0WEqdD
— ・:*+..:+ *・: (@Ariwara_K) October 11, 2018
田里弥は王翦軍の四将の一人。
まだあまり詳細は明らかではありませんが亜光や麻鉱とは異なる攻撃型の武将だと推測できます。
もしくは、廉頗軍と戦った時のような築城をする防御型の武将だと推測できます。
倉央が攻撃型で田里弥が防御型ということもありえます。
もしくは、その逆、または両方防御型ということや智力に優れていたりすることが考えられます。これからの活躍が期待される武将です。
丁陽(ていよう)
このおじさん…ジワる…
捨てられた子犬みたいな顔して、さっきから蒙恬見てるでしょ…
丁陽さんていうんですけど pic.twitter.com/Eu159ZC7J5— のかな (@nokana0017) November 6, 2018
丁陽は、キングダムではほとんど出てこないキャラクターですが、趙との戦いで麻鉱軍の麻鉱が李牧に奇襲にあい討たれた時に直後の指示を軍員に任された指揮官。
非常に落ち込み絶望していたが蒙恬の声により吹き返し立ち直った。その後蒙恬は臨時で将軍になりました。
孟知(もうち)
孟知は、キングダムではほとんど出てこないキャラクターですが、王翦の副官で王翦軍所属で対合従軍戦でオルド軍と戦っている際、王翦に矢の残数を考えずに射ちまくれと指示された。孟龍と血縁関係はあるのでしょうか…?
虞寧(ぐねい)
虞寧は亜光軍の副官です。
河了貂(かりょうてん)や信が作戦について会議をしている時に虞寧がその場を仕切っていたので、かなり長い期間王翦軍にいると考えられます。
玉鳳隊の副官である番陽への励ましもあり、存在感が増しました。しかし趙との戦いの最中に討ち死にしてしまいました。
孟龍(もうりゅう)
最近気がついたけど王翦パパも俺っていう時あるんですね
王翦「あれがオルドだ」
孟龍「(どれ…?)」
王翦「あれ…あのちょっと他の兵より明るめの鎧の…馬上で偉そうに腕組んでるやつ」
孟龍「(どれ…?)」 pic.twitter.com/QJUSUCuYGC— ・:*+..:+ *・: (@Ariwara_K) November 28, 2017
孟龍は、キングダムではほとんど出てこないキャラクターですが、王翦軍所属で対連合国戦でオルド軍と戦っている際、王翦にオルドを生け捕りにして連れてくるよう指示されたが逆に返り討ちにあいました。
特徴といえば鼻に傷があります。
孟知と血縁関係はあるのでしょうか…?
亜花錦(あかきん)
亜花錦は子供がいるのかな?いないとしても、子供を作る願望はあると言うことだな!?このコマ結構重要やぞ pic.twitter.com/y61lzlP9fn
— あきら (@LatUmeKOTcwru0E) January 14, 2019
亜花錦は悪童と言われている千人将です。
鄴攻めでの趙軍との戦いでその実力を見事に発揮しました。
実力は、本作でも「千人将でも死なすには惜しい存在」と言われています。
また亜光軍のなかで一番の実力だと言われています。
武力の天才ですがなかなか昇格しないのは性格難が原因であるためだと考えられます。
亜光の窮地を救ったことでも知られています。
これからの活躍が楽しみなキャラクターです。
まとめ
今回は王翦について&王翦軍について詳しくまとめてみました。
王翦軍は武力においてもトップクラスですが、戦略面でも非常に力をもっている軍です。
亜光も長年の経験から王翦の戦術を使えることもあり隙のない軍であると考えられています。
王翦は先先代の昭王の頃から活躍していますが非常に謎めいており信用できるかわからないところがあったが総大将を任されることもあって実力は確かであります。
そして秦の六将にもっとも近い将軍だと言われています。
今回このメンバーでまとめてみましたがこれからまだまだ強い武将がでてくるかもしれません!とても興味の持つことができる軍である王翦軍は非常に楽しみです。
これからの展開は王翦軍にかかっているとおもいます!!
また蒙恬を勧誘したように意外すぎる行動にも期待ですね。