NARUTO

【NARUTO】歴代火影の必殺技を一覧形式にまとめてみた!

この記事では歴代火影について詳しくまとめています。

特に以下の2つに焦点をあてて解説していきます。

  • 火影について
  • 歴代火影の必殺技について

火影の必殺技について詳しく知りたい方は最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

初代火影 千手柱間

木ノ葉隠れの里の創始者であり、森の千手一族の長です。

木遁の始祖であり、木遁を操る事ができる唯一の忍です。

柱間のチャクラが特別なのか、木遁で尾獣を縛る事ができ、九尾や他の尾獣達を何匹か捕らえた実績あります。

里の者達を大切に考える愛情にありふれた人物です。

 

千手柱間の必殺技

木遁秘術・樹界降誕

柱間の得意な術の一つでチャクラを生命の源として巨大な樹木を広範囲に発生させ、密林を作り上げます。

樹木を自由に操る事ができ、攻撃をしたり、敵の捕縛に使ったりと色々な場面で使える万能性のある術です。

 

木遁・花樹界降臨

木遁秘術・樹界降誕の上位版であり、樹木から巨大な花々を咲かせます。

花から発生する花粉は吸うと身体が動かなくなったりと麻痺性の効果がありますが、継続性はなく、さらには花がなくなると花粉もなくなり効果もなくなります。

 

木遁・木分身の術

通常の分身ですが、柱間細胞の木で作っており、十分な攻撃力、防御力、耐久性を持ちます。

また影分身とは違い、常にリアルタイムでリンクしている為、色々な箇所での情報のやり取りが常に可能です。

 

木遁・ 榜排の術

人型のドームを出現させ、爆風や尾獣の攻撃を受け流す為の防御術です。

性質上は、封印術に分類されます。

 

木遁・皆布袋の術

地面からたくさんの巨大な木の手を出現させ、敵を捕縛します。

作中では、腕のあまりの大きさと数で、地形が滅茶苦茶なりました。

 

木遁・木龍の術

木で作った、木製の龍を作る術で、チャクラを吸収する性質を持っており、尾獣を完全に押さえつける程強力です。

 

仙法木遁・真数千手

柱間の最大の術ともいえる術で、木で作った巨大な千手観音を作りだします。

その大きさは、完成体須佐能乎や尾獣よりも大きく、規格外の術です。

無数の手から凄まじい拳撃を使い、その破壊力は強力すぎており、作中では操っていた九尾に纏わせた須佐能乎をいとも簡単に破壊するなど柱間の最強術とも言えます。

 

口寄せ・五重羅生門

柱間の口寄せ防御術の一つで、五つの巨大な禍々しい顔の形をした門であり、その配置の仕方によっては、強力な攻撃に対しても強力な防御門ともなりえます。

 

二代目火影 千手扉間

木ノ葉隠れの里の二代目火影であり、千手柱間の弟です。

飛雷神の術を初めとする時空間忍術に長けており、水遁系の術を得意としています。

穢土転生の術の開発者でもあり、忍の戦いにおいての世代の原因者の一人でもあります。

 

千手扉間の必殺技

水遁・水陣壁

大きな水の壁を作り出す防御術です。

作中では大蛇丸に穢土転生された扉間が使用しており、三代目火影であるヒルゼンの攻撃をいとも簡単に防ぎました。

 

水遁・水龍弾の術

龍を象った水を相手にぶつける術です。

 

水遁・水断波

口から直線状の水圧カッターを吹き出し、対象物を切り裂く術です。

作中では神樹の根を次々と切り落とす程の切れ味です。

 

天泣

水遁で出来た水針を素早く放つ術であり、作中では印を結ばずに不意を突く形で口から放ち、マダラに攻撃をしました。

 

飛雷神の術

自身が作った術式でマーキングした場所に一瞬で移動する事ができる術で、マーキングさえできていれば容量など関係なく一緒にワープする事も可能です。

 

影分身の術

実体のある自身を作り上げる術で、情報収集などに向いています。

うずまきナルトも好んで使用する術で使い方は多種多様です。

 

互乗起爆札

起爆札に口寄せをし、起爆札が起爆札を口寄せし長時間の大爆発を繰り返す扉間オリジナルの術です。

本来は、戦場などで死んだ忍を穢土転生で蘇らせ、札を身体の中に仕込み味方の陣や里に戻らせた上で発動するのが本来の使い方みたいです。

 

口寄せ・穢土転生

生者を生贄として死者の個人情報物質を使い、魂を浄土から穢土へ口寄せする術であり、穢土転生した者を自在に操る事ができる強力な術です。

第四次忍界大戦では、この穢土転生をメインとしての戦争でした。

禁術に指定されており、作中でも使った忍は一部の忍だけです。

 

三代目火影 猿飛ヒルゼン

木ノ葉隠れの里の三代目火影であり、扉間の弟子でもあり猿飛木ノ葉丸の祖父でもあります。

五大性質は基より、秘伝、幻術に至るまで全忍術を解き明かし「教授(プロフェッサー)」と謳われた人物です。

 

猿飛ヒルゼンの必殺技

火遁・炎龍弾

口から大きな炎の塊を放つ術です。

うちは一族の使う火遁系の術に類似してます。

 

火遁・火龍炎弾

大量に火を吹く術であり、火遁の上位術になります。作中では穢土転生された柱間と扉間との戦いにて使用いています。

 

土遁・土流大河

泥の濁流で敵を押し流す術です。

 

土遁・土龍弾

土遁で龍の形をしたものを作り出し、龍の口から連射性のある攻撃する術です。

 

手裏剣影分身の術

手裏剣を無数に影分身させて四方八方から敵を攻撃する術です。

全てが実体である為、回避は困難な術になりますね。

 

口寄せ・金剛如意

口寄せ契約をしている猿魔が変化した太い如意です。

第四次忍界大戦時の作中では樹木に捕まったナルトを切り刻み薙ぎ払いナルトを助けています。

 

封印術・屍鬼封尽

うずまき一族に伝わる封印術です。

指定した人物の魂を強制的に封印する術で封印されるとどうにもならない程強力です。その分デメリットもあり使用した術者は必ず死んでしまい、一緒に封印されてしまいます。

大きな死神の様な顔をした鬼の形をしたチャクラが出てくるのが特徴です。

 

四代目火影 波風ミナト

木ノ葉隠れの里の四代目火影であり、ナルトの父親でもある人物です。

瞬身の術や飛雷神の術などの時空間忍術を得意としており、「木ノ葉の黄色い閃光」と謳われる程です。

 

波風ミナトの必殺技

飛雷神の術

扉間が開発した術であり、自身が作った術式でマーキングした場所に一瞬で移動する事ができる術で、マーキングさえできていれば容量など関係なく一緒にワープする事も可能です。

 

飛雷神互瞬回し術

第四次忍界大戦時に使用した術で、扉間とのお互いのマーキングにより二人で交互に一瞬で交代させる術です。

作中では一度しか見ていませんが使い処によっては強力な術です。

 

飛雷神二の段

九尾を操った仮面の男に使用した術であり、飛雷神斬りに似てますが、クナイが横切った直後に飛雷神の術を発動して、すぐ上に移動し攻撃しました。

 

飛雷陣の術

指定した物や人をマーキングしている場所まで一瞬で移動する術です。

ミナトなら一人可能ですが、一般の忍は三人でやっと発動できる術です。

 

螺旋丸

尾獣玉をヒントとして開発した術で、印を必要としない術です。

ただし会得難易度がAランクと言われとても難しく強力な術となっています。

形態変化のみの術となってますが、威力は絶大で当たった相手を乱回転で吹き飛ばします。

 

仙人モード

蝦蟇の里である妙木山にて、会得した術で自然のエネルギーを身体に留め使用します。通常の身体能力の何倍も強く感知力も各段に上がる為、一般のレベル以上の能力を会得できます。

ミナトの場合、仙術が苦手らしく長時間の仙人化にはなれないみたいです。

 

九喇嘛モード

生前に封印した九喇嘛の「陰」の部分とシンクロしたモードであり尾獣化も可能です。

人柱力ではなかったのですが、ナルト同様に尾獣の力を使いこなし作中ではナルトの強力なサポートとして戦いに参戦しました。

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螺旋閃光超輪舞吼参式

マーカーのクナイを六本を用いての大技であり、打ち込んだクナイを目標に連続で飛雷神を発動し、高速移動しながら螺旋丸で敵を攻撃し続ける術です。

 

五代目火影 綱手

伝説の三忍と呼ばれた医療忍術のスペシャリストです。

医療による忍術は群を抜いており、さらには緻密なチャクラコントロールでの怪力で相手を叩き伏せる技を持っており、強力な忍の一人です。

また、印を結ばずに治癒できる忍法・創造再生を開発しており、サポーターとしては強力な存在です。

 

綱手の必殺技

掌仙術

掌にチャクラを集中させて、傷ついた部位にあて治りを早くする術です。

 

陰封印

額の中心のごく僅かな部分にチャクラを蓄積しておく事ができる封印術です。

高等忍術を使用する際に必要なチャクラの時に、これを解放して使用します。

 

百豪の術

額に長年かけてチャクラを溜め続ける事で大量のチャクラを解放できる術です。

作中では、綱手が忍法・創造再生の際に百豪の術を解放し使用しています。

 

忍法・創造再生

額に為いていた大量のチャクラを使い、印を結ばずに自身の身体の細胞分裂速度を上げて肉体の治癒をする術です。

綱手のとっておきだけに、使用時は瞬時にどんな傷も一瞬で治癒します。

使用後は副作用により一定時間身体が老化してしまいます。

 

乱身衝

相手の神経系に電気質のチャクラを流す事で狂わせ、相手が思い通りに動けなくなる術です。

 

痛天脚

全身の力を集中させたかかと落としです。その威力は地面を割り裂くほどの強力さを持っています。

 

桜花衝

最大チャクラを体内で一気に練り上げ瞬時に拳に集中して放つ打撃技です。

練り上げたチャクラを無駄なく使用する為、威力は絶大で燃費も良く効率のいい技です。

 

口寄せの術

湿骨林に生息している大蛞蝓と契約し、呼び出す事ができる術です。

綱手の口寄せ契約している蛞蝓のカツユは、とても丁寧な口調で契約者に極めて従順に従います。

 

蛞蝓・網療治夥

口寄せし、分裂させ増殖した無数のカツユの分体を仲間に吸着させ、遠隔で回復させる術です。

 

六代目火影 はたけカカシ

木ノ葉隠れの里屈指の実力者であり、1000種類以上の技を写し取り自分の技にしており、写輪眼のカカシ、コピー忍者のカカシと呼ばれ他国に名を轟かせています。

雷遁系の術を得意としており、さらにはうちは一族ではないが、片目にある写輪眼を使いこなす程の天才的センスを持った忍です。

 

はたけカカシの必殺技

雷切

カカシが開発した術で、別名「千鳥」という術です。

写輪眼を所有している者のみが扱える術で、掌に雷の性質変化とチャクラを加え、超高速移動にて、敵を突き刺す強力な術です。

またかつてカカシが雷を斬ったという事実に基づき「雷切」と名付けられたそうです。

 

雷遁・雷獣追牙

電撃を獣の形に形態変化させて敵を追尾する術です。

また攻撃も可能で、攻撃した相手を感電させる事ができます。

 

雷遁影分身

影分身に雷遁を付加させたもので、この影分身に攻撃した者を感電させる特徴を持っています。

 

雷伝

本体と影分身の手に電撃の筋を結んで走り、対象を一気に切断する術です。

 

雷遁・紫電

雷切に代わって開発した術で、電撃を伸ばしたり、手刀に纏わせて強化したり補助的な部分に用いる術です。

 

水遁・水陣壁

チャクラと水の性質変化を合わせ、大きな水の壁を作り出す術です。

炎攻撃などの防御に使用されます。

 

水遁・水龍弾の術

龍を象った水の塊を相手にぶつける術です。

作中では桃地再不斬との対立時に、カカシが再不斬の術をコピーしてこの術を使用しまし同時打ちをしました。

 

水遁・大瀑布の術

広範囲に渡り、数十メートルの高さまでうねりを上げた水を巨大な滝の様に一気に地面へと流し落とす術です。

その威力は強力で、その衝撃に地面は抉れ、自然災害の後を想起させるレベルです。

 

螺旋丸

手の平にチャクラを乱回転させ、球状に圧縮して、その球体を相手にぶつける術です。

ただ、カカシの螺旋丸はまだ未完成だったので、あえて使用せず得意な雷遁での「雷切」をメインに使用していました。

 

封邪法印

呪印を抑える為にカカシが施した封印術です。

ただし、強力な封印術ではなく、呪印の力を完全に抑え込めず、呪印の持ち主が望めば封印が簡単に解けてしまうのが難点です。

 

口寄せの術

数匹の忍犬を口寄せする術で、カカシは複数の忍犬と契約しており、敵の追尾や情報収集に使用しています。

 

土遁・土流壁

体内でチャクラを大量の土へと変換し吐き出し、堅固たる土の壁を築きあげる術です。

 

土遁・心中斬首の術

対象者を地面の下から攻撃し、首を残して地中に埋める術です。

作中でサスケに対して一度使用しましたが、本来は埋めてから拷問を行う術です。

 

魔幻・奈落見の術

相手の心の中からとらうまを引き出し映像として見せる術で、写輪眼による能力です。

幻術ではかなり強力な術ですね。

 

万華鏡写輪眼

写輪眼の上位眼であり、うちは一族のごく僅かな人間のみが開眼する写輪眼です。

開眼者はそれぞれ瞳の形状が違い、カカシの場合はオビトとリンクしていた為、開眼できたものと思います。

カカシの万華鏡写輪眼は、「神威」と呼ばれる瞳術で、視界の中の指定した範囲内に存在する物体を空間ごと別の空間に強制転移させる強力な瞳術です。

ただし、カカシはうちは一族の人間でない為、チャクラ消費も激しく、少し使うとすぐにバテてしまっています。

 

七代目火影 うずまきナルト

物語の主人公であり、第四次忍界大戦を終結させた英雄的存在です。

高等忍術であり禁術に指定されていた影分身の術や、四代目ミナトが開発した高等忍術である螺旋丸を完成させており、忍の中で最強と称される人物でもあります。

人柱力でもあり、尾獣全てのチャクラを有しており、六道仙術の開花者でもあります。

 

うずまきナルトの必殺技

多重影分身の術

影分身を複数作り出す術で、大量のチャクラを均等に分ける為、チャクラ量の多い人間しか使用できない術です。

ナルトはチャクラ量が多いため、1000人に多重影分できると言われています。

 

螺旋丸

手の平にチャクラを乱回転させ、球状に圧縮して、その球体を相手にぶつける術です。

ナルトの場合、形態変化と性質変化を合わせた完成体の螺旋丸を使用しており、その威力は直接系忍術の中では最強に位置されます。

 

風遁・螺旋手裏剣

螺旋丸に風の性質変化を加えたナルトが開発した忍術です。

風のチャクラを手裏剣状に纏わせており、その威力は絶大で細胞単位で消滅させる程の破壊力となっています。

通常は直接攻撃でしたが、仙人モードや、六道仙人モードになったナルトはこの術を飛ばしており、遠距離での強力技としても使用しています。

 

尾獣螺旋丸

九尾チャクラモードで使用した螺旋丸で、尾獣玉を螺旋丸にした術です。

通常の螺旋丸よりも強く、強力な尾獣玉を螺旋丸にしたものなので攻撃系の術でこの術に勝る術はない程最強の術です。

ナルトの必殺技をもっと詳しく知りたい方は「【NARUTO】うずまきナルト術&必殺技について詳しくまとめてみた!」に詳しくまとめてありますのでそちらをご覧ください。

 

まとめ

今回は歴代火影の必殺技について詳しくまとめました。

木ノ葉隠れの里の長となる火影は特別な術や、自身で開発した術を持っている忍が火影になってる事が多いですね。

綱手は回復系、サポートに強く、カカシは、技、センスに強く、ナルトは術や、攻撃に強くと言った感じでしょうか?

初代を初め、火影になるキャラは全員素晴らしいキャラばかりで最高です。

次の八代目火影や九代目火影がとても楽しみですね。