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【ブリーチ】卍解最強ランキングTOP15！

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この記事では卍解最強ランキングを詳しくまとめています。

斬魄刀戦術における最終奥義である卍解。

美しい卍解、カッコいい卍解もありますが、やはり戦闘において役立つこと、要するに戦いを勝利に導くことが、何よりも大事ではないでしょうか。

今回は多種多様な卍解の中から、戦いを優位に進める効果を持った卍解、すなわち最強の卍解TOP15ご紹介します。

第15位 鈴虫終式・閻魔蟋蟀

所有者は東仙要であり、更木剣八戦において使用しました。

解放すると、能力が及ぶ範囲に存在する敵の自由を奪います。

具体的には、聴覚、視覚、嗅覚、敵の霊力を感知する能力を封じ込めます。

とても強力な卍解ですが、触覚を封じていないため、斬魄刀を握ることは可能。

そこはマイナスポイントではありますが、聴覚と視覚を封じていることは大きく、戦闘において絶大な効果を発揮する卍解といえるでしょう。

 

第14位 金沙羅舞踏団

所有者は鳳橋楼十郎であり、マスキュリン戦において使用しました。

解放すると、鳳橋が生み出す音楽を聞いた敵に幻を見せ、実際にダメージを与えることが可能です。

しかし、弱点も存在し音楽を相手に聞かせないと効果がありません。

そのため、鼓膜を破ることなどで対策可能です。

音楽を聞かなければ大丈夫という知識を敵が知っているかどうか、これで強さが大きく変わる卍解といえますね。

 

第13位 黒縄天譴明王

所有者は狛村左陣であり、ポウ戦、バンビエッタ戦などで使用しました。

解放すると、狛村の背後に大きな生き物が現れ、狛村の動きに合わせて攻撃をします。

シンプルな卍解ですが、圧倒的な戦闘能力を有しています。

また、卍解は破壊されてしまうと修理できないというルールがあるのですが、この卍解は破壊されても修復可能です。

一方で、生き物がダメージを受けると自身もダメージを受けるという特徴があり、これはマイナスポイントといえます。

 

第12位 観音開紅姫改メ

所有者は浦原喜助であり、アスキン戦で使用しました。

解放すると、浦原が触れたものを造り変える能力が発動します。

アスキン戦では、失明した目を造りかえ、再び見える状態にしていました。

浦原自身だけでなく、敵に対しても効果を発揮しますが、その場合は一定範囲内でしか造り変える能力が発揮されません。

例えば、相手の手を裂いたとしても、相手が範囲外に移動すると元通りに戻ってしまいます。

しかし造り変えるというのは、自身を強化することも可能だと推測されるので、非常に強力な卍解といえます。

 

第11位 白霞罰

所有者は朽木ルキアであり、エス・ノト戦で使用しました。

解放すると、自身の周囲に存在するものを瞬時に凍らすことが可能です。

とても強力な卍解ですが弱点もあり、卍解の解除に手間が掛かります。

慎重に解除しないと自身を傷つける恐れがあるからです。

解除中に攻撃されると対応できないので、乱戦においては使い勝手が悪いかもしれません。

 

第10位 大紅蓮氷輪丸

所有者は日番谷冬獅郎であり、ハリベル戦、ジェラルド戦などで使用しました。

解放すると、始解時にも有していた、相手を凍らせる能力が強化されます。

また背後には氷の華が発生し、時間経過に従い散っていきます。

全てが散ると卍解終了、ではなく戦闘能力が増大します。

氷の華が散った後は、より強力な卍解となりますが、散るまでには時間が掛かります。

藍染戦においては、全て散る前に戦闘不能へと追い込まれたので、長期戦を目指すことが肝要な卍解といえます。

 

第9位 皆尽

所有者は卯ノ花烈であり、更木剣八戦で使用しました。

解放すると、卯ノ花の周囲に血のようなものが発生し、それが集まることで斬魄刀が形成されます。

能力の詳細は不明ですが、卍解は始解の特徴を受け継いでいるはずなので、治療が関係している可能性が高いです。

未知の卍解ですが、初代11番隊隊長&初代剣八ということで、戦闘において絶大な効果を発揮すると推測できるので、第9位としました。

 

第8位 千本桜景義

所有者は朽木白哉であり、黒崎一護戦、月島秀九郎戦などで使用しました。

解放すると、周囲に無数の刃が発生し、自在に操ることが可能です。

攻防に力を発揮する卍解ですが、弱点もあります。

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それは自身を傷つけないために、刃が存在しない範囲、すなわち無傷圏があることです。

そのため、接近戦を仕掛けられることが弱点なのですが、この弱点を知らない敵に対しては、最強の卍解といえるでしょう。

 

第7位 神殺鎗

所有者は市丸ギンであり、黒崎一護戦、藍染惣右介戦などで使用しました。

解放すると、伸縮可能な斬魄刀となり、始解時に比べて最大の長さ・伸縮スピードがアップします。

長さに関しては最大13キロまで伸びると、市丸本人が語っています。

非常にシンプルな卍解ですが、ほぼ一瞬で伸縮するので奇襲には最適です。

また通常の戦闘においても、回避することは難しいと推測できます。

また伸縮方法は一瞬だけ刀を塵に変えるというもので、相手を貫いてから塵へと変え、刀内部に仕込まれている致死毒を敵の体内に置き去りにするといった戦い方も可能です。

最強の卍解といえるでしょう。

 

第6位 天鎖斬月

所有者は黒崎一護であり、朽木白哉戦、キルゲ戦などで使用しました。

始解時と比較して、解放することで新たな能力が付加されるわけではないです。

しかし、小柄な斬魄刀に霊力が集中しているので、移動、戦闘スピードが非常に速く刀自体も頑丈です。

また遠距離攻撃である月牙天衝は、始解時と同じく使用可能です。

派手さはないですが、非常に実用的で強力な卍解といえるでしょう。

 

第5位 雀蜂雷光鞭

使用者は砕蜂であり、バラガン戦で使用しました。

解放すると、砲台が右腕に装着され、そこから破壊力抜群のミサイルを放ちます。

機動力が失われる、基本的には3日に1発しか打てない対策をしないと発射後に砕蜂自身が吹き飛ばされる、といったデメリットもあります。

しかし圧倒的な火力を考慮すれば、それらのデメリットは気にならないでしょう。

 

第4位 金色疋殺地蔵

所有者は涅マユリであり、石田雨竜戦、ペルニダ戦などで使用しました。

解放すると、赤ん坊のような奇怪な生物が現れて、自身を中心に約180メートルの距離まで致死毒を撒き散らします。

ちなみに、毒に対する耐性があるので涅には効果がありません。

対処が難しい攻撃であり、なおかつ強力であるので最強の卍解の一つでしょう。

また、卍解時に破壊されても修復可能、というのも魅力です。

 

第3位 花天狂骨枯松心中

所有者は京楽春水であり、リジェ戦で使用しました。

解放すると、一定範囲内にいる敵味方を問わず影響を与え、自身の傷を相手にも負わせたり、不可避の攻撃で相手の喉を切り裂いたりします。

物理攻撃というよりも呪術攻撃と形容した方がよさそうです。

手順を踏む必要はありますが、最後には不可避の攻撃を繰り出せることに魅力を感じ、卍解最強ランキング3位です。

 

第2位 鏡花水月

所有者は藍染惣右介であり、黒崎一護、市丸ギンを除き、大体の敵に使用しています。

鏡花水月は始解でありながら卍解並みに強力なので、例外として第2位としました。

始解の解放を一度でも見せることで、相手の五感などを支配したり、感覚を操ったりすることが可能。

解放の瞬間を見る前に斬魄刀本体へ触れるというのが有力な対策ですが、その知識を有していないことが大多数だと思うので、最強の始解(卍解)といえるでしょう。

 

第1位 残火の太刀

所有者は山本元柳斎重國であり、偽ユーハバッハ(ロイド・ロイド)戦で使用しました。

解放すると斬魄刀が焼け焦げ、その刀に炎が凝縮されます。

短・長距離、攻撃・防御に対応可能な卍解で、死者を一時的に蘇らせて敵を攻撃させるといったこともできます。

ユーハバッハには敗北しましたが、長らく護廷十三隊の総隊長を務めていたことから、最も強い死神、そして最強の卍解を有していたことに疑いはありません。

 

まとめ

今回は卍解最強ランキングを詳しくまとめました。

残火の太刀、鏡花水月の順位は悩みましたが、対策される恐れがあるという鏡花水月の弱点を考慮して、残火の太刀を1位としました。

この他にも魅力的・強力な卍解はたくさんあると思うので、探してみて下さいね。

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