NARUTO

【NARUTO】木の葉隠れ死亡キャラを詳しくまとめてみた!

この記事ではNARUTOの死亡キャラを詳しくまとめています。

アニメNARUTOにはたくさんのキャラが登場する反面、死亡したキャラクターも多いですよね。

そこで、今回は死亡したキャラクターを一覧景色で詳しくまとめましたので最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

木の葉隠れ死亡キャラ一覧

初代火影 千手柱間

一国一里というシステムの考案者であり、火の国・木の葉隠れの創設者の一人。

土遁と水遁二つの性質変化を組み合わせて発動する血継限界・木遁を操ることができます。

さらにはアシュラの転生者であるため仙術も完璧に扱え、木遁と組み合わせた「真数千住」は九尾をも凌ぐ最強忍術です。

また、柱間の孫である五代目火影・綱手が使用する「創造再生」も戦闘しながら発動でき、周りからは「忍の神」とも言われていました。

穢土転生で蘇った際に九尾チャクラをまとったナルトに対し、自身と同等のチャクラを持っていると感心していたことから、柱間のチャクラ量はナルトと同じだと伺えますね。

共に木の葉隠れの創設者の一人であるうちはマダラとは子供の頃からの友達であり、お互いが争いのない平和な世界を夢見ていたが、ある日をきっかけにお互いがうちはと千住ということを知りライバルとなります。

戦いの中で万華鏡写輪眼を開眼したマダラを倒すほど、歴代の忍の中ではトップクラスの実力をもちます。

作中でも死因については明かされておらず不明です。

 

二代目火影 千手扉間

柱間の弟であり、三代目火影・猿飛ヒルゼンや志村ダンゾウを部下に置く。

水遁の術に長けており、水のない場所でも高レベルの術を発動でき、飛雷神の術をはじめとする時空間忍術を得意とします。

また、作中の第四次忍界大戦時に歴代火影たちを大蛇丸が穢土転生した場面で、遠くの方で膨大なチャクラを感じる場面もあり、感知能力も優れています。

ヒルゼンとダンゾウと任務の帰り際、金閣銀閣兄弟を含む大勢の雲隠れの忍に後を付けられ、ヒルゼンに「明日からは貴様が火影だ」と告げ、囮役に一人で相手をしたことが扉間の最期です。

 

三代目火影 猿飛ヒルゼン

木の葉隠れの里に伝わる秘伝忍術や火・水・風・土・雷の五つの性質変化すべてを扱え、手裏剣影分身や口寄せの猿魔など、総合的に見てカブトから「五大国最強」とまで言われる実力者。

ヒルゼンのかつての弟子であった大蛇丸による木の葉崩しで、初代火影・千住柱間とその弟である二代目火影・千住扉間を穢土転生し、ヒルゼン一人で応戦。

自身の影分身による屍鬼封印で歴代火影を封印し、己の体で大蛇丸を封印しようとするもチャクラが足りず、せめて忍術が発動できなくさせようと大蛇丸の量腕を命と引き換えに封印し死亡。

 

四大目火影 波風ミナト

若くして四代目火影に就任したナルトの父親であり、カカシの師。

二代目火影の開発した飛雷神の術を得意とし、ナルトの必殺技でもある螺旋丸の開発者です。

あまりの速さから「黄色の閃光」として知られ、他国の忍も「もし黄色い閃光に会ったら逃げろ」と教わるほど恐れられています。

当時人柱力である妻・クシナがナルトを出産する時を狙われ、マダラ(オビト)によってクシナから九尾を抜かれました。

火影であったミナトは里を救うことを第一に考え、暴走している九尾の半分を自身に、残りの半分を生まれたばかりのナルトに命と引き換えに屍鬼封印をします。

その際に自身のチャクラとクシナのチャクラを少し入れてナルトに封印しました。

 

うずまきクシナ

初代火影・千住柱間の妻と同じ一族であり、封印術に長けているため九尾の人柱力です。

夫・ミナトと同じタイミングで死亡しており、ナルトの中に入れた自身のチャクラにより、ナルトが九尾チャクラをコントロールする際に精神世界で再開を果たします。

 

志村ダンゾウ

二代目火影・千住扉間の部下で三代目火影・猿飛ヒルゼンと同期。

ヒルゼンが火影となり里を照らす反面、ダンゾウは里を影から見守る「根」の創設者にして長です。

戦闘に長けた部隊で「暗部」と呼ばれ多くの任務をこなし、カカシやイタチも以前はこの暗部に所属していました。

うちは一族の持つ写輪眼を身体に宿しており、なかでも右目にある写輪眼はうちはシスイの物で「別天神」という対象者に気づかれることなく幻術にはめることができます。

イタチに同胞を抹殺させた張本人であり、その真実を知ったサスケによって木の葉復讐を名目に殺されました。

その際、身体と右目にある写輪眼の悪用を防ぐため、死ぬ間際で自身で右目を潰し自爆。形は違えど木の葉を誰よりも思っていた一人です。

スポンサーリンク

 

猿飛アスマ

三代目火影・猿飛ヒルゼンと同じ一族であり、シカマル、いの、チョウジの担当上忍で、火の国の大名を守るために国内からえりすぐりの実力者12人で構成された大名直轄組織「守護忍十二士」の元メンバーです。

暁のメンバー飛段と角都との戦いで、相手の桁外れの能力により命を落とします。

その後、直属の部下であるシカマルが一人で飛段と戦い、策力のすえ勝利。

 

地陸

火の国の大名を守るために国内からえりすぐりの実力者12人で構成された大名直轄組織「守護忍十二士」のメンバーです。

このメンバーは多大な懸賞金がかけられており、暁のお財布担当とも言われる角都により殺されてしまいます。

 

奈良シカク

シカマルの父親であり、木の葉隠れの上忍。

奈良一族秘伝の「影縛りの術」や「影真似の術」を使い、秋道チョウザと山中いのいちの三人で猪・鹿・蝶トリオとしてコンビネーションを組んでいました。

五代目火影・綱手の護衛を務め、第四次忍界大戦では忍連合の参謀長へと就任するなど、シカクの頭の良さは他国も認めるほどです。

第四次忍界大戦で本物のマダラが穢土転生により復活したとき、戦闘の基本として「まずは相手の頭脳を叩く」と言い十尾の尾獣玉を連合本部へ放たれて命を落とします。

 

山中いのいち

いのの父親であり、木の葉隠れの上忍。

山中一族秘伝の「心転身の術」や「心乱身の術」を使い、秋道チョウザと山中いのいちの三人で猪・鹿・蝶トリオとしてコンビネーションを組んでいました。

第四次忍界大戦では、情報部隊の隊長として本部で忍連合の通信中継役を担います。

戦場にいる全員に同時に連絡を伝えるほどの実力者であったが、十尾の尾獣玉により命を落とします。

 

はたけサクモ

カカシの父親であり、木の葉隠れの上忍。

任務中に仲間を敵に拘束させられるが、任務を放棄し仲間を助けだします。

里の人間は任務を放棄したサクモを非難したが、助け出した仲間でさえサクモを非難しました。

これにより精神を病んでしまったサクモは自ら命を落とします。

 

自来也

木の葉の伝説の三忍の一人であり、仙術を扱え、口寄せにガマブン太などのカエルと契約していることからガマ仙人と呼ばれています。

妙木山にいる大ガマ仙人の予言を信じ、旅をしながら小説を書いているが、その内容は恋愛小説のようなものです。

ペインを調べるために一人で雨隠れへ潜入し、かつての弟子を含めた六人と戦うも未知数の能力に敗れます。

最後の気力を振り絞って判明した能力をフカサクの背中に暗号として託すが、ペインの武器を体中に刺され深海へ沈んでしまいます。

自来也の死について詳しく知りたい方は「 」にまとめてありますのでそちらをご覧ください。

 

日向ネジ

日向一族・分家にして「日向始まって以来の天才」と呼ばれる木の葉の上忍で、分家の人間には決して教わらない奥義「八卦掌回天」や「八卦六十四掌」などを独学で扱うようになります。

父親の死から運命付けられた一族を嫌うも、中忍試験でナルトと戦い自由を求めるようになります。

第四次忍界大戦で十尾の攻撃からナルトをかばおうとしたヒナタをかばって戦死。

 

のはらリン

波風ミナトを担当上忍とする、カカシとオビトとのフォーマンセルを組む医療忍者。

第三次忍界大戦の後、雲隠れにさらわれ三尾の人柱力にさせられます。

カカシはリンを奪還し木の葉に戻ろうとするも、木の葉で三尾を暴走させる作戦であったため、カカシの雷切を利用し自害します。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は作中であまり登場したかった忍から、早くして倒されてしまった忍をまとめました。

その他の死亡キャラについて知りたい方は「【NARUO】死亡キャラまとめ!」にまとめてありますので合わせてご覧ください。