進撃の巨人

【進撃の巨人】死亡したキャラクターまとめ！

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この記事では進撃の巨人に登場するキャラの中で死亡したキャラクターについて詳しくまとめています。

進撃の巨人にはたくさんのキャラが登場し、亡くなったキャラも多いです。

そこで今回、死亡したキャラクターの亡くなり方について詳しくまとめていますので最後まで読んでいただいたら幸いです。

 

調査兵団所属の死亡キャラ

調査兵団は壁内人類の兵士は3兵団のうちのいずれかに所属しますが、そのうちの一つです。

壁外の調査をする兵団で、そのことから巨人との戦闘による死者も多い兵団です。

 

エルヴィン・スミス

エルヴィンは、ウォール・マリア最終奪還作戦の際に死亡します。

獣の巨人の投石に対抗するため、兵士を引き連れて起死回生の特攻を行い、投石が当たり、そのダメージがもとで死亡します。

悲願である巨人の謎を解明する直前での死亡でした。

 

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ミケ・ザカリアス

ミケはウォール・ローゼ南に巨人が発生した際に死亡します。

仲間たちに壁の破壊個所の特定を託して、自分が巨人9体を引き寄せる形で囮になります。

善戦しますが、獣の巨人の予想外の攻撃により体勢をくずしたところを無垢の巨人に捕食されてしまいます。

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ディータ・ネス

ネスは第57回壁外調査の際に死亡します。

｢次列四・伝達｣班の班長で、新兵たちに対して｢長距離索敵陣形｣について講義したキャラクターですが、女型の巨人に接触し、殺されます。

 

ルーク・シス

第57回壁外調査の際に死亡します。

ネス班長と同様、女型の巨人と戦闘した際に、知性のある巨人であることを知らなかった為、殺されます。

 

ダリウス・ベーア

ダリウスも第57回壁外調査の際に死亡したキャラクターです。

原作では名前まで登場していなかったが、アニメ化に際してつけられたと思われます。

女型の巨人の脅威を目の前にして、女型の脅威を「俺がしらせなければ！」といいながら馬に乗って逃げますが、馬ごと女型に蹴っ飛ばされて死亡します。

 

リーネ

リーネは調査兵団の女性兵士です。

ウトガルド城で巨人と戦闘しますが、獣の巨人の投石が直撃し即死します。

 

ヘニング

調査兵団の男性兵士です。リーネと同様ウトガルド城で巨人と戦闘します。

善戦しますが、獣の巨人の投石が直撃し死亡します。

 

ゲルガー

ウォール・ローゼ内に巨人が発生した際に、壁の破壊個所特定に尽力しました。

ミケから南班の指揮を一任されたことから優秀な兵士だと判断できます。

ナナバの班と合流したのち、休憩のため立ち寄ったウトガルド城で巨人と戦闘になり、その際に死亡します。

多数の巨人を討伐し、最期まで戦いましたが、燃料と刃が底をつき、頭を打ったため戦闘不能になり、巨人に喰われて死亡します。

 

ナナバ

ゲルガーとともにウトガルド城で死亡。

好条件の立地を活かして、多数の巨人を討伐しますが、燃料と刃が底をつき、最期は巨人につかまり死亡してしまいます。

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旧リヴァイ班

第57回壁外調査にあたり、巨人化する能力を持つエレンを守るために結成された、リヴァイ選出による編成された班のことを言います。

その役割の重要性から、調査兵団の中でも、精鋭ぞろいのチームです。

 

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グンタ・シュルツ

ダンタは実績として、討伐7体、討伐補佐40体の強者です。

第57回壁外調査からの帰還途中に、兵士に扮したアニによって奇襲を受け、うなじを削がれて死亡します。

 

エルド・ジン

エルドは討伐14体、討伐補佐32体の実績を持ちます。

リヴァイが班を一時離脱する際は、指揮を任されるなどチームリーダーとしての能力も高いと思われます。

女型の巨人との戦闘により、上半身を食いちぎられて死亡します。

 

ペトラ・ラル

57回壁外調査までの戦歴は、討伐10体、討伐補佐48体です。

女型の巨人との戦闘の際に、女型の予想外の戦法により、体勢が崩れたところを、踏みつけられ死亡しました。

 

オウオ・ボザド

ボザトは、討伐39体、討伐補佐9体の実力者です。

リヴァイのしゃべり方を真似しているようですが、ペトラに似ていないと切り捨てられます。

女型の巨人との戦闘で、うなじをとらえるも、硬質化されていたため刃が通らず、カウンターで蹴りをくらい死亡します。

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憲兵団

王の元で民を統制し秩序を守る役割の兵団です。

王の側に仕えることから優秀な兵士が配属されることが多いのですが、組織の腐敗が見られます。

 

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マルロ・フロイデンベルク

マルロは、ウォール・マリア最終奪還作戦の際に死亡します。

エルヴィンの指揮により、共に獣の巨人に特攻しますが、投石が直撃し死亡します。

真面目なキャラクターで憲兵団の組織の腐敗を正そうとしています。

その後、調査兵団と遭遇したことがきっかけで、調査兵団に鞍替えしましたが、最期は｢自己犠牲｣の名のもとに散っていきました。

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駐屯兵団

壁の強化に努め、各街を守る兵団です。

 

ハンネス

エレンと顔なじみの兵士です。

ハンネスはエレンの父に家族を流行り病から救ってもらったことから恩義を感じていています。

エレン奪還作戦の際に、エレンとミカサを守るため、カルライーターと戦いましたが、腹部から下を食いちぎられ、臓器が露出する形で戦死しました。

 

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イアン・ディートリッヒ

エレンの巨人化を利用したトロスト区奪還作戦の際に死亡しました。

エレンを守るため、巨人をひきつけ囮になり、巨人に首ちょんぱになる形で喰い殺された。

なお、トロスト区奪還作戦の指揮を任されていて、最期まであきらめずエレンを守る姿勢を貫くなど、男気を見せました。

 

ミタビ・ヤルナッハ

イアン同様、トロスト区奪還作戦の際に、エレンを巨人から守るため、囮になり死亡しました。

イアン同様、駐屯兵団の中でも精鋭で、班の長を任される実力者でした。

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中央第一憲兵団

憲兵団の中の特に中枢の組織です。

表の憲兵団に対して、裏の顔を持ち、さまざまな暗躍をしています。

 

ケニー・アッカーマン

レイス家領地の地下空間から脱出の際、崩れてきた壁の破片等がぶつかるなどして、ひどいケガとやけどを負い、そのダメージがもとで死亡します。

最期は、巨人化するための薬をリヴァイに託して死亡しました。

エレンとヒストリアを誘拐する際や、調査兵団との戦闘で活躍し、アッカーマン一族としての戦闘力を見せつけました。

 

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トラウテ・カーフェン

ケニー・アッカーマンの部下の女性兵士です。

ケニーの志に惹かれ、中央第一憲兵として戦いますが、ケニー同様、レイス家礼拝堂地下空間が崩落した際に死亡します。

なお、ケニーには憎まれ口をたたくなど、信頼関係が見られます。

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九つの巨人

｢始祖｣の巨人であるユミルが、その力を九つに分けたことにより生まれた巨人です。

 

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ベルトルト・フーバー

巨人化したアルミンに喰われて死亡します。

｢超大型｣巨人を継承し、壁内人類へ攻撃をしかける一方、壁内の兵士に紛れて｢始祖｣奪還のため諜報活動を行ってきました。

ウォール・マリア最終奪還作戦のときにエレンとアルミンに敗れた末、巨人化の注射を打たれたアルミンにより喰われます。

 

ユミル

ライナー、ベルトルトと共にマーレに戻り、｢顎｣の巨人を返上する形で死亡します。

そのことから巨人化したポルコによって喰われて死亡したと推測することができます。

 

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マルセル・ガリア―ド

ポルコの兄。始祖奪還作戦によりパラディ島に潜入しますが、偶然居合わせた無垢の巨人（ユミル）からライナーを守るために犠牲になり死亡します。

これにより、偶然にもユミルによって｢顎｣の力はパラディ島側に奪われます。

 

レイス家

※レイス家とは…王家の血をひく貴族家です。｢始祖｣の巨人の力を発揮できる一族です。

 

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フリーダ・レイス

ロッド・レイスの長女で、｢始祖の巨人｣を継承します。

ウォール・マリア陥落にグリシャの襲撃を受けた際、巨人化してグリシャと戦いますが、敗れた末、食われることで｢始祖｣の力を奪われ死亡します。

 

ウーリ・レイス

ロッド・レイスの弟です。｢始祖｣の巨人を継承します。

ケニー・アッカーマンと友人になります。

「始祖」の力を次の世代に引き継ぐことで死亡します。

 

ロッド・レイス

ヒストリアの父。

中央第一憲兵を使って、ヒストリアとエレンをさらい、「始祖」の力をレイス家に取り戻そうとしますが、ヒストリアの抵抗にあい失敗します。

最期は、自身が巨人化しますが、奇行種となってしまい、調査兵団によって討伐されます。

とどめはヒストリアによってさされました。

 

まとめ

以上、登場人物の死亡キャラの紹介でした。

物語の性質上、他にも多数の死亡してしまったキャラクターがいますが、今回紹介したキャラクターだけでも相当数いて、また、重要なキャラクターがどんどん死んで行ってしまっていくのがこの物語の特徴とも言えます。

死してなお、その後の展開に意味を持たせるキャラクターも多いですので、一通りおさらいしておくと今後の物語が分かりやすくなると思いますのでおすすめです。

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