はたらく細胞

【はたらく細胞】可愛いキャラランキングTOP7!

この記事では可愛いランキングを一覧形式でまとめています。

はたらく細胞にはたくさんのキャラが登場しますよね。

今回は可愛いキャラだけを厳選しランキング形式で詳しくまとめましたので、最後まで読んでいただいたら幸いです。

 

可愛いキャラランキングTOP7

可愛いキャラ第7位 腸炎ビブリオ

可愛いキャラ7位は腸炎ビブリオ!!

腸炎ビブリオは海水中に生息している細菌です。

腸炎ビブリオに汚染された魚介類を食べてしまうと、感染型の腸炎ビブリオ食中毒を発症させる場合があり発症すると、激しい腹痛などに見舞われます。

活躍を見ることが出来るのは食中毒の回で、敵の細菌として登場しています。

人間らしい顔を持って描かれている多くの細菌とは異なり、人のような顔の描写は無いが、白くふわふわした体毛に覆われている見た目からか、とても可愛らしく見えますよね。

最終的には立ち向かってきた白血球(好中球)1146を飲み込んだ際に体内から割かれてしまい排除されるが、これ以外にもアニメではオープニングでNK細胞と戦闘で登場しています。

可愛らしくはあるが、白血球(好中球)1146番を飲み込むことが出来る程の大きさを持ったキャラクターでもあります。

 

可愛いキャラ第6位 NK細胞

可愛いキャラランキング6位はNK細胞だ!!

NK細胞はリンパ球の一種で、ナチュラルキラー細胞とも呼ばれています。

リンパ球では珍しく自らの意思で全身をパトロールすることが出来る自然免疫であり、癌細胞やウイルス感染細胞等を発見次第攻撃することができます。

アニメではオープニングにて腸炎ビブリオと戦闘しているが、実際に登場して活躍を見ることが出来るのはがん細胞の回です。

アニメでは勿論、原作コミックの方では復活してきたがん細胞と再度対峙する、がん細胞Ⅱ(前編・後編)にて再度登場しています。

樹状細胞の持つ恥ずかしい写真(サイトカイン)を見せられて恥ずかしがる所は、免疫細胞ならでは。更に写真の内容が、マクロファージとゴスロリファッションをしているツーショットであるという面でも可愛らしさを増しているといえますね。

普段から強気でキラーT細胞(班長)と言い合いをしている反面、精神的ダメージに弱いという点も可愛らしさの一つなのかも知れません。

 

可愛いキャラ第5位 マクロファージ

可愛いキャラランキング5位はマクロファージ!!

マクロファージは白血球の一種。

抗原情報を見つけ出したり、死んだ細胞や細菌を片付ける役割も担っています。

その為、作中ではほうきを持っていることも多いです。

細菌や抗原を見つけた際の攻撃能力は最強の部類に入るが、攻撃以外にも赤芽球の育成を担当している者も存在しています。

マクロファージは、服装がエプロンドレスという所からして可愛らしい見た目であるが、性格もおしとやかな女性で優しい雰囲気があります。

全体的に白くふんわりとした見た目をしており、戦闘に使う武器は鈍器で「力技でゴリ押すわよ」等といった発言も存在するが、可愛らしさにかき消されて怖さはあまり感じられないキャラクターでもあります。

マクロファージの活躍が見られるのはインフルエンザの回で、苦戦している白血球(好中球)1146番を助けに駆け付け、抗原情報を提示している所も見られます。

 

可愛いキャラ第4位 好酸球

可愛いキャラランキング第4位は好酸球だ!!

好酸球はアレルギーや寄生虫感染時に増殖する、白血球の一種。

金髪のツインテールにピンク色の服装というのが可愛らしさの一部でもあるが、性格はクールなように見えて、実際は極度の恥ずかしがり屋さん。

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自分の弱点を周りから色々と言われても、それにめげることなく必死に戦っている頑張り屋な姿も可愛らしさの一面と言えます。

好酸球が活躍しているのは食中毒の回で、相性の良い敵が限られていることもあり、登場自体は少ないが、自分の担当する外敵が現れた際に発揮する能力はとても強いキャラクターです。

 

可愛いキャラ第3位 乳酸菌

可愛いキャラランキング第3位は乳酸菌だ!!

特定の細菌を表す名称ではなく、生育に必要なエネルギーを得るために糖を分解して大量の乳酸を作り出す細菌の総称です。

始めて登場するのはコミック20話ピロリ菌の回であり、溺れている所を一般細胞に助けられ、その後も一時行動を共にしています。

登場時は4種類の乳酸菌がおり、形はほぼ一緒であるものの色や模様が全て異なっています。

ストーリーが進むにつれて、1種類ずつ自分の仲間を見つけたり、トラブルに遭うなどして、一般細胞の元を離れていく。

登場時の乳酸菌は不活性の状態のため、他の菌と比べてとても小さく、可愛らしく描かれているのが特徴的。

一般細胞の服の中に4匹ともまとめて入れてしまうことが出来る程のサイズです。

乳酸菌は一般細胞に助けられた後、部屋で匿われているところを白血球(好中球)1146番に見つかり殺されそうになるが、他の白血球(好中球)からの救援要請に乳酸菌を持ったまま駆け付けたところ、白血球(好中球)たちが苦戦していたピロリ菌にダメージを与え、乳酸菌が善玉菌であることが発覚。

その後もプリン体を食べたり、樹状細胞に多糖体を与え活性化させるなど、様々な面で活躍をしていた。最後の残った1体は、危ない所を一般細胞に庇われ逃げるが、最終的に仲間を引き連れ悪玉菌に苦戦していた所に登場し戦っている。

原作5巻では、このように少しずつ能力を発揮しているため、全ての回に登場しており、助けてくれた一般細胞想いの優しい細胞でした。

最終的には活性し、とても大きなサイズになって仲間の元へ行っています。可愛いですね。

 

可愛いキャラ第2位 赤芽球

可愛いキャラランキング第2位は赤芽球!!

赤芽球とは分化途中段階の細胞であり、分化をすると赤血球になります。

作中では、生まれたばかりの幼児期から青年期程度までを赤芽球と呼んでおり、赤血球と異なるのは服装も勿論、かぶっている帽子に付いている赤いポンポンのような核が存在しています。

幼い容姿ならではの可愛らしさに加え、それもまた可愛さを助長させているといえますね。

メインである赤血球3803番の赤芽球時代は勿論、この回では授業風景も描かれているため、沢山の赤芽球を見ることが可能です。

酸素を運ぶ勉強でも既に方向音痴を発揮している赤芽球をからかっている子や、細菌から逃げる避難訓練で道に迷うことを心配している赤芽球に一緒に逃げようと手をつないでくれる赤芽球など、様々な可愛らしい赤芽球が存在しています。

 

可愛いキャラ第1位 血小板

可愛いキャラランキング第1位は血小板!!

血管壁が損傷した際に集合し、血栓を作る事で傷口を塞いで止血する役割がある細胞です。

可愛いランキングと言えば抜かすことの出来ない血小板。

作中でも他の細胞達が血小板を見て「可愛い」と言って和んでいたり、真面目そうな先輩赤血球でさえ、血小板の柔らかいほっぺたをつっつくシーンも存在している程です。

可愛らしさのポイントは、その小さくて愛らしい見た目も勿論であるが、積荷が下ろせずに大変な場面でも何とかしようと飛び跳ねたり、皆で梯子を運んでくるなど、小さいのに一生懸命な所もまた可愛らしさの一つであるといえます。

血小板の頑張るシーンが主に見られるのは、すり傷の回で、皆で頑張って階段を下りるシーンや、最終的に傷を塞ぐ際に大活躍をしています。

これ以外でも血小板の登場シーンは多く、遊走している白血球に肩車されていたりと可愛らしい姿が多いです。

 

まとめ

今回ははたらく細胞に登場する可愛いキャラを厳選しランキング形式で詳しくまとめました。

主人公を制してトップに出たのは血小板!!

その次に赤芽球と、小さくて可愛らしいキャラクターを上位にしました。

今後も可愛いキャラが登場するのか楽しみですね。