ボルト

【ボルト】うちはサラダの能力や両親について詳しくまとめてみた!

この記事ではうちはサラダについて詳しくまとめています。

特に以下の3つに焦点をあてて解説していきます。

  • うちはサラダについて
  • うちはサラダの両親について
  • うちはサラダ今後について

などうちはサラダについて詳しくまとめていますので最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

うちはサラダについて

うちはサラダはボルト編から登場した、新世代木ノ葉の忍でうちはサスケと春野サクラの一人娘です。

主人公のボルトとは幼馴染であり、忍者学校の同級生でもあります。

うちは一族の血筋にあたり、サスケとサラダのみの唯一の血継限界を持つ人間です。

髪の色は黒色で、赤い眼鏡をかけており見た目は真面目な少女ですね。

忍者学校の中でも優等生的な立場に位置しており、成績は常に優秀。

ボルトとは妙な親近感を持っており、父親に関してはボルトの気持ちを理解できる唯一の人物です。

常に外での任務で旅立ってしまって不在しがちな父親がいない為、母親であるサクラにとてもよく懐いているママッ子でもあります。

また、特殊な環境で育った為、家事や炊事は得意でサクラが不在の際は自身で料理をしたりしています。

作中では、火影として里を守るナルトをとても尊敬しており、将来は火影になるという夢があります。

 

うちはサラダの性格について

真面目でクールな外見をしているサラダですが、まさにその通りです。

父親譲りのクールな性格をしており、たまに勝手に勘違いをしてしまう一面があります。

作中では、サスケの若い頃の写真を発見してしまい、一緒に写っていて同じ眼鏡をつけていた香燐を怪しく感じ、自身の本当の母親は香燐だと早とちりしたりしています。(大蛇丸のアジトにいる水月の安易な発言の原因でもありますが・・・)

逆に母親譲りな性格もきっちり受け継いだ様で、気の強さや仲間に対する情の厚さもあり、女性としてもしっかりとしたくノ一ですね。

戦いの際などに、無意識なのかは不明ですが「しゃ~んなろ~!」という口癖があり母親であるサクラの口癖をしっかりと性格として受け継いでいる場面もあります。

 

うちはサラダの能力

作中ではうちは一族の血継限界である写輪眼を開眼しています。

サスケ同様、火遁と雷遁を得意とします。

術の威力はまだ未熟と言っていいですが、母サクラの桜花衝の技を受け継いでおり、下忍ながらに直接打撃攻撃の威力は強力です。

うちはサラダは同期の中でもかなり上位の力を持っていると見ていいでしょう。

作中では、うちは一族の名をかたるうちはシンの分裂体をサクラと同じ打撃技で敵を固い地面ごと潰しています。

また、開眼したばかりの写輪眼ですが、写輪眼を駆使しての観察力を鋭く、任務での戦いの際、開眼したばかりの写輪眼を上手く使って戦うなどセンスの良さも伺えます。

 

うちはサラダの両親

父親であるうちはサスケと母親である春野サクラ(現在はうちはサクラ)を両親に持っています。

 

うちはサスケ(父親)

木ノ葉隠れの里の忍であり、うちは一族唯一の生き残りである正当後継者。

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見た目はクールな男前で、七代目火影であるナルトとは親友でありライバルであり、さらには右腕であり忍最強と言われるナルトと同等の強さを持つ裏の火影とも言える人物です。

さらには、右目に永遠の万華鏡写輪眼、右目に輪廻写輪眼を宿しており、常に里外での極秘任務についています。

家をあけることが多いのでサラダに寂しい思いをさせていますが、家族の危機や里の危機には必ず戻っており、里と家族の為に奮闘しています。

 

うちはサクラ(母親)

木ノ葉隠れの里の忍であり、五代目火影である綱手の愛弟子の一人です。

見た目は綺麗な女性だが、内面は気が強くサスケが不在の間、サラダを一人で育てているしっかりとした女性です。

綱手直伝の医療忍術にも長けており、さらには綱手から教わった緻密なチャクラコントロールをして額に溜め続ける術も取得しています。

その額のチャクラを解放した時の強さはくノ一最強と言ってもいいでしょう。

サスケと娘のサラダを心から愛しており、母として家庭を守る素晴らしい女性です。

 

うちはサラダが万華鏡写輪眼を開眼する為には!?

現在ではまだ写輪眼に開眼したばかりなので、明確には言えません。

おそらくうちは一族の特徴である愛を知った悲しみにより、サラダもサスケ同様万華鏡写輪眼を開眼するのではないかと思われます。

予測ではありますが、後の物語の中で自身の大事な存在(サクラやサスケ、同期の仲のいい人物)を失うのが条件の一つになると思います。

穢土転生で歴代火影が浄土から蘇った際に、二代目火影扉間が話していた場面がありますが、うちは一族は深い悲しみを感じると脳内に特殊なチャクラが目に流れて写輪眼になると言っています。

それを踏まえて、すでに写輪眼を開眼しているサラダに必要な条件として「もっとも親しい人物の死」が一番確実な条件だと考えられます。

さらに、万華鏡写輪眼だと後々視力が低下していってしまい、失明をしてしまうので、サスケが何かしらで死んでしまい、サスケの目を移植し永遠の万華鏡写輪眼を所有する可能性も考えられます。(現時点での唯一の血の繋がりがある身内ですしね)

 

最後にうちはサラダの今後について考察してみた!

あくまで考察の範囲になってしまいますが、作中では火影を目指すサラダは無事にその夢を叶えると思われます。

作中の中で、ボルトが「俺は火影に・・・ならねぇ。俺が目指すのはサラダ・・・お前の父ちゃんの様な忍だ!」と言っていることから、サスケ役がボルトでナルト役がサラダっといった感じになりそうですしね。

うちは一族の中で、オビトの夢であった火影であり、違う思想でしたが、サスケがなりたかった火影でもある火影という里の長に、サラダがなればうちは一族初めての火影が誕生することにもなります。

ナルトなら、オビトの夢であった火影を同じうちは一族のサラダに・・・と考えるかもしれませんしね。

作中の中でも、同期の仲間を思いやるなど、戦いから逃げない気の強い場面もありますしね。

ただ、あくまでそれは最終的な部分です。

ボルト編の最初のオープニングを見て、ボルトとカワキが対峙しており、里が壊滅状態になっています。

カワキが「お前も、七代目と同じ所へ送ってやるよ」と言った部分を考えると、ナルトは殺されており、サスケも殺されてしまったと考えてしまい、成長したサラダは、そこで一気に写輪眼の後継者として覚醒していくのではないかと思います。

最終的にはうちは一族最後の一人であるサラダとカーマ、仙術、浄眼を持ったボルトと一緒に戦い終結されるのではないかと思います。

 

まとめ

今回はうちはサラダについて詳しくまとめました。

うちは一族の血を引くボルト編のサスケを除き、唯一の血継限界である写輪眼を持つ人物ですが、下忍の時点でクールで、冷静に観察し分析する姿は大人顔負けですね。

さらには、さすがはサスケの娘と言った感じで手裏剣術を得意としており、センスもよく後々の成長が楽しみです。

大人になると、おそらく魅力的な女性にもなっており、ボルトがサラダにメロメロになってたりするかもしれませんね。

忍術的には、まだまだですが、火遁系である豪火球の術を会得しており、使いこなしておりますし、雷遁も扱えているので、成長しサクラの百豪の術を会得すれば強力な力と術とさらには万華鏡写輪眼などを駆使したサスケに劣らない実力の持ち主になりそうですね。

今後、サラダがサスケの様に万華鏡写輪眼を開眼し、須佐能乎を出すのか気になりますし、輪廻眼を開眼するのかも気になる部分ですね。

ボルト編のヒロイン役でもあるので、メインキャラとしてこれからの物語の中でとても楽しみなキャラクターです。