はたらく細胞

【はたらく細胞】B細胞の役割について徹底解説!

この記事ではB細胞について詳しくまとめています。

  • B細胞ってなに!?
  • B細胞の役割
  • B細胞の名シーン

などB細胞について詳しくまとめていますので最後まで読んでいただいたら幸いです。

 

B細胞とは!?

B細胞はリンパ球の一種です。

抗原に対して抗体という武器を作り戦い、抗体産生細胞ともいいます。

白血球(好中球)と類似した青色の作業着のような服を着用しており、作り出した抗体はドラムバッグタイプのタンクに溜め、射撃型の武器で発射し戦っています。

大きな武器なので一度に大量の病原体を駆除することが出来る為、インフルエンザの回でも非常に大きな戦力となっていました。

その他にもスギ花粉アレルギーでは抗体を使いすぎた事により問題が起き、マスト細胞と言い争いをするなどのシーンでも登場しています。

その際マスト細胞からは「B細胞のBはバカのBでしょ!」と言われているが、実際は骨髄で分化成熟するbone marrowから来ているため、由来がバカという訳ではありません。

仕事の関係上、記憶細胞と行動を共にしていることが多いが仲は良くない様子です。

 

B細胞の性格

B細胞は目立ちたがり屋な性格をしており、各回登場する毎に大きな声で名乗りを上げています。

インフルエンザの回では塀の上からかっこよく登場し「俺も居ますよ」「お待たせしました、B細胞っす!抗体作ってきました!!」「こいつがあればもう大丈夫!あっという間に一網打尽!」と言って武器を構えるシーンがあります。

しかし、この時はナイーブT細胞が活性化したエフェクターT細胞の活躍にばかり注目が集まっていたため良い所を持って行かれてしまい、本人も「ちぇ、後半は殆ど俺のおかげじゃないスか。抗体の」と言っています。

白血球(好中球)1146番はしっかり見ていてくれたようで「まあな」と反応を返していました。

しかし目立ちたがり屋の割には、あっさりとしている所もあり、インフルエンザの回で最後に違う型のウィルスが侵入した際には「俺、抗体作り直してくるんで、T細胞さん達、あとは宜しく」と言って真っ先に退散しています。

 

B細胞の声優について

B細胞の声優は、シグマ・セブンe所属の千葉翔也(ちばしょうや)さん。

Twitterでは自身の事を新人声優と書いているが、声優としての活動は2004年から行っており、はたらく細胞に声の出演をする頃には既にデビューから14年は経過しています。

第二弾キービジュアルとPV公開と同時期に、B細胞役を千葉翔也さんが担当する事が公開されています。

 

B細胞の役割

B細胞の役割は抗体を作る事である為、白血球(好中球)たちのように敵と出会ったから即刻排除をするなどの戦い方とは全く異なっています。

免疫系の細胞の中でも、間接攻撃という役割で、液性免疫とも呼ばれています。

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B細胞は各細胞それぞれで作り出す抗体の種類が決まっていて、自身の抗体に適合する外敵が現れた際に、抗体を作って登場。

その病原が一度排除されても、再度侵入した際に抗体が作れるよう記憶する、このシステムを利用したものが予防接種であり、獲得免疫の回でも活躍しています。

 

B細胞の強み

ほとんどの免疫細胞が、外敵を発見したらナイフや鈍器、拳で戦うなどの接近戦を行っているなか、B細胞は生み出した抗体を使い遠距離から沢山の外敵を一掃することができます。

スギ花粉アレルギーでは「俺に任せてください!!コイツがあればッ!!」と言って登場し、次から次へと侵入してくるスギ花粉アレルギーを一掃しています。

これを見た周りの多くの細胞たちが「まとめて消し去ったぞ!すげええ」となり、B細胞はフッとドヤ顔をきめている。

しかしこの抗体は使いすぎると危険で、抗体の使用値が高いからとマスト細胞が反応してヒスタミンを大量に放出させてしまうため、分泌中枢がいかれて緊急用免疫システムが発動してしまい、くしゃみ、鼻づまり、涙があふれてしまう等大変な事が続き、記憶細胞は「大噴火」と言っていました。

 

B細胞初登場は!?

コミックでは、2話のスギ花粉アレルギーで初登場だが、アニメではスギ花粉アレルギーとインフルエンザの回が逆で放送されているため、アニメとしての初登場はインフルエンザの回です。

アニメ初登場にして良いところをナイーブT細胞が活性化したエフェクターT細胞に持ってかれてしまうという役回りではあるが、抗体が無ければ一斉にインフルエンザウィルスを多く倒すことは出来ていない為、陰ながら凄く大きな戦力となっていました。

インフルエンザウィルスは非常に存在感の強いキラーT細胞達の陰に隠れるような形になってはしまったが、実際はとても目立ちたがりです。

 

B細胞の名シーン

 

お待たせ!(コミック13話)

獲得免疫の回で登場するセリフ。

ムンプウィルス(おたふくかぜ)に他の免疫細胞が手こずっていたところ、遅れて登場したのがB細胞と記憶細胞であり、B細胞が抗体に肘をつきながらポーズを決めて「お待たせ!」と言っています。

記憶細胞はB細胞の隣で、腕を組んで一緒にポーズを決めているが、ムンプウィルスで抗体の登場が遅れてしまったのは記憶細胞が予防接種を打っていたという記憶を忘れてしまっていたせいです。

登場は遅かったものの、しっかりとムンプウィルス用に作られた抗体である為「獲得免疫の力だーッ!」と言いながらムンプウィルスを一斉に倒しており、ムンプウィルスは「ふくーー」と言いながら散っていきました。

他の細胞たちから「いよっB細胞―!!」「さすが抗体―!!」と言われて、得意そうな表情をしています。

獲得免疫の回は、B細胞と記憶細胞がメインで登場してくる回でもありこの二人が全面的に活躍している。とはいっても活躍をするのは後半で、すぐに駆けつける事が出来なかった原因を「それがですね、超ドジなんスよこの人―」と言って記憶細胞が予防接種の記憶を忘れてしまっていたせいである事をバラしたりもしています。

 

B細胞っす!抗体作ってきました!!(3話)

インフルエンザの回で、抗体を作って登場した時に言ったセリフ。

「俺も居ますよ」と言いながら塀を飛び降り「お待たせしました、B細胞っす!抗体作ってきました!!」とかっこよく決めているが、一部のキラーT細胞が軽く振り返るだけにとどまり周りから大きな反応は返ってきていません。

しかし、アニメの回としてはこれが初の登場シーンでもあり、エフェクトがかかってかっこよく紹介されています。

「こいつがあればもう大丈夫!あっという間に一網打尽!」と言っているが、キラーT細胞たちの「HAHAHA!!」という笑いにかき消されB細胞も「って、あの…」と戸惑っていました。

しかし仕事はもちろんしっかりとこなし、他の免疫細胞たちに続きインフルエンザウィルスをしっかりと倒しています。

 

まとめ

今回はB細胞について詳しくまとめました。

B細胞は目立ちたがり屋のため、登場する際は全体的に派手なものが多いが、他の細胞がその回のメインで登場していることがほとんどで、その活躍が全面的に見られる事はあまり多くありません。

しかし細かい所を見ていると、登場でポーズを決めていたり、得意気な表情をしているなど、細かいところもしっかりと描かれています。

はたらく細胞では、B細胞と記憶細胞が別物のように描かれているように見えるが、病原体に適合したB細胞の一部は記憶細胞として長く体内に残り、次の抗体を作る時に備えている事から、キラーT細胞が再度同じ病原体に遭遇するとメモリーT細胞になるのと似ているといえます。