BLEACH

【ブリーチ】死亡キャラ一覧!

この記事ではBLEACHの死亡キャラについてまとめています。

物語のなかでは数多くのキャラクターが死んでいますよね。

今回は所属順に整理していきますので、最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

護廷十三隊

護廷十三隊において、判明している死亡キャラの一覧とそれぞれの死に様について、ご紹介します。

 

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山本元柳斎

千年血戦篇において、尸魂界に侵攻してきた滅却師に応戦し、星十字騎士団の一人であるRのロイド・ロイドを打ち取りました。

しかし直後に登場したユーハバッハにより卍解を奪われてしまい、為す術もなく力尽きてしまいます。

上半身を切り落とされた山本元柳斎は、間違いなく死んでいるにもかかわらず、ユーハバッハの装着しているマントへと手を伸ばしますが、残っていた右手を切られてしまいます。

無慈悲なユーハバッハはさらに攻撃を加えたので、死体は跡形もなく消滅しました。

単行本においては57、58巻で描かれています。

 

浮竹十四郎

千年血戦篇・訣別譚において、ユーハバッハは霊王宮へと侵攻し、黒崎一護に剣を引き抜かせることで霊王を殺害しようとします。

その後、尸魂界、虚圏、現世が消滅へと向かう中、浮竹十四郎はミミハギ様(霊王の右腕)に身を捧げることで、霊王の命をつなぎとめることに成功。

浮竹の寿命が尽きるまで霊王を延命できるのでは、と作中では描かれていましたが、霊王のその後はわかりません。

しかし、浮竹は世界の崩壊を防いで死んだものと思われます。

単行本においては68巻で描かれています。


卯ノ花烈


千年血戦篇において、更木剣八が自ら封じ込めてしまった力を解き放つために、卯ノ花烈は更木と戦うことになりました。

しかし卯ノ花の方には更木を殺す意思がなく、更木に対し致命傷を負わせるたびに回復させている。

最終的には、元の力を取り戻した更木が卯ノ花を打ち取りました。

死に際の卯ノ花は、更木の力を取り戻せたことに満足していました。

単行本においては59巻で描かれてる。


雀部長次郎

千年血戦篇において、滅却師の奇襲を受け死亡します。

詳しくは描かれていませんが、長きに渡り隠し続けてきた卍解を使用して応戦するも、力及ばずでした。

単行本においては55巻で描かれています。

 

ネム

千年血戦篇・訣別譚において、涅マユリに従ってネムはペルニダ・パルンカジャスと戦う。

一進一退の攻防が繰り広げられ、ペルニダが相手の知識・能力を吸収して成長していき、涅とネムは窮地に陥ります。

その時、涅がゼロから創り上げた被造死神であるネムは、急激な成長を遂げて間一髪のところで窮地から逃れます。

その後、涅と連携して一時は倒したと思われましたが、再生したペルニダの攻撃を受けネムは即死。

単行本においては70、71巻で描かれています。

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元護廷十三隊

元護廷十三隊において、判明している死亡キャラの一覧とそれぞれの死に様について、ご紹介します。

 

市丸ギン

空座決戦篇において、それまでも藍染惣右介を殺害する機会をうかがっていた市丸ギンは、ついに牙を向きました。

卍解時の能力を活用して、藍染の心臓に猛毒を仕込むなど善戦しましたが、最終的には殺害される。

死ぬ間際には、断界で修業をした一護の強い眼を見て安心したようでした。

単行本においては48巻で描かれています。

 

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東仙要

空座決戦篇において、東仙要は狛村左陣&檜佐木修兵と戦います。

卍解だけでなく刀剣解放(レスレクシオン)を行い、東仙は二人を圧倒しますが、狛村を倒した後に油断したのか、檜佐木の攻撃を受けて致命傷を負います。

何とか一命をとりとめ、狛村や檜佐木と会話を交わしていた東仙でしたが、味方である藍染の攻撃を受け死亡。

単行本においては44、45巻で描かれています。

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十刃(エスパーダ)

十刃において、判明している死亡キャラの一覧とそれぞれの死に様について、ご紹介します。

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スターク

空座決戦篇において、スタークは京楽春水&浮竹十四郎と戦いますが、途中にワンダーワイズが戦闘に介入してきたこともあり、一時は勝利を収めます。

その後は愛川羅武と鳳橋楼十郎と戦い、彼らのコンビネーションの前に劣勢となりますが、自らの魂を一部切り離し、虚閃より強い攻撃を放つことで勝利します。

しかし、その戦いに突如介入した京楽が始解を発動し、あえなく死亡。

単行本においては主に41~43巻で描かれています。

 

リリネット

空座決戦篇において、スタークと一緒にいましたが、京楽との戦いにおいてはスタークと融合しました。

孤独に耐え切れず、スタークが自らの魂を分けて創った存在なので、スタークと同じタイミングで死亡。

単行本においては主に41~43巻で描かれています。


バラガン

空座決戦篇において、バラガンは砕蜂&大前田希千代と戦いますが、老いという圧倒的な力を活用し、砕蜂の卍解も防いで戦いを優位に進めます。

相手の援軍としてやって来たハッチの鬼道も無効化しますが、自らの老いの力を自身の体内で発動されて、あえなく死亡。

死ぬ間際には武器である滅亡の斧を藍染に投げつけましたが、届くことはなく消滅しました。

単行本においては主に41~43巻で描かれています。

 

ウルキオラ


空座決戦篇において、ウルキオラは一護と戦います。

戦闘は終始ウルキオラが優勢に進め、一護を瀕死状態に追い込み、相手の援軍としてやって来た石田雨竜と井上織姫とも戦って、石田に大ダメージを与える。

なおも戦い続ける石田を見て、井上は瀕死の黒崎に悲痛な叫びを上げながら助けを求めると、一護は無意識に虚化を果たし復活します。

ウルキオラは復活した一護に臓器を吹き飛ばされ、最後には自然消滅します。

手を差し伸べる井上を見ながら、人間の心について何かを理解し、死んでいったに違いありません。

単行本においては主に40、41巻で描かれています。


ノイトラ

虚圏救出篇において、ノイトラは一護を瀕死に追い込み、ネリエルにも最終的には勝利。

しかし援軍としてやって来た更木に殺されます。

一進一退の攻防の末、剣道の心得を思い出した更木の一撃に瀕死を負い、トドメを刺さない更木に噛みついて自ら捨て身の攻撃を行った末に殺されました。

単行本においては主に33~35巻で描かれています。


ゾマリ

虚圏救出篇において、ゾマリが朽木ルキアにトドメを刺そうとしていた時、朽木白哉が登場し戦闘に突入。

いい勝負を繰り広げましたが、ゾマリは得意技を断空で封じられ、慌てて視野が狭くなっていた時に殺されました。

単行本においては34巻で描かれています。

 

ザエルアポロ

虚圏救出篇において、ザエルアポロは阿散井恋次&石田雨竜と戦います。

戦いを優位に進めていたところ、相手の援軍として涅マユリが登場。

一進一退の戦いを繰り広げますが、超人薬を投与されて動きを制約された後、心臓を貫かれ死亡。

単行本においては主に33~35巻で描かれています。


アーロニーロ

虚圏救出篇において、アーロニーロはルキアと戦います。

彼女が敬愛していた志波海燕の姿を生み出し、心理的に揺さぶりながら戦いを優位に進めますが、瀕死のルキアに油断したのか、折れた刀に油断したのか、参の舞『白刀(しらふね)』によって殺されます。

最後は愛染に文句を言いながら、苦しみながら死んでいきました。

単行本においては30巻で描かれています。

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まとめ

今回は死亡キャラについてまとめました。

お気に入りのキャラが死んでしまうのは心苦しいですね。死に様が呆気ないなら尚更。

しかし、それまでの活躍を思い出したり、二次創作を読んだりして、彼らの勇姿を心に刻みたいものです。

また、BLEACHには数多くのキャラが登場するので、お気に入りのキャラを新たに探すのもオススメです!