進撃の巨人

【進撃の巨人】ザックレーって何者!?ザックレーの本性&経歴まとめ!

この記事ではザックレーについてまとめてあります。

3つの兵団のトップであるザックレー総統ですが、謎が多い人物でもあり、黒幕ではないのかなど様々な噂があります。

そこで、ザックレーの正体について詳しくまとめましたので、最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

ダリス・ザックレー総統

プロフィール

  • 身長:165㎝
  • 体重:82㎏
  • 所属:総統(3つの兵団のトップ)

 

ダリス・ザックレーって何者!?

「憲兵団」「駐屯兵団」「調査兵団」三兵団を総統として束ねるトップです。その風貌からも威厳を感じさせます。

初登場は19話「まだ目を見れない」で、エレンの処遇を決める兵法会議で決定権を委ねられていた人物です。

この会議は、突如、エレンが巨人化したため、異例の事態と判断され、通常の法が適用されず、すべての権限がダリス・ザックレーに一任されていていました。

この時、エレンの生死をどのようにするかの判断も人類の中で判断が分かれており、大きく分類して3つの主張がなされました。

1つは、憲兵団によるもので、エレンの人体を徹底的に調べ上げた後、速やかに処分すべきとの意見が出ました。

 

これは、中央で実験を握る有力者たちがエレンを脅威と認識している一方で、エレンを英雄視する民衆もいて、意見が分かれることで内乱が生じかねない事態を懸念したことが理由で、エレンに情報を残してもらった後で人類の英霊としようという考えによるものです。

 

2つ目の意見は、調査兵団によるもので、エレンの持つ巨人の力を利用しウォール・マリアを奪還するという意見でした。

3つ目の意見はウォール教によるもので、エレンを直ちに殺すべきであるという意見が出ました。

 

だが、この意見は最初から結論を下す選択肢には入っていません。

最終的にリヴァイがエレンを管理することと次回の壁外調査で成果を出すことを条件に、エレンは調査兵団に託されることとなりました。

内地の権力者や、力を持つウォール教の意見がエレンの処分であるにも関わらず、壁内の力関係にとらわれず、判断を下したダリス・ザックレーの思慮深さが感じられたエピソードとなったが、実際は、王政府の人間たちへの嫌悪感によるものだった可能性も捨てきれません。

 

リス・ザックレーが総括している三兵団

調査兵団

犠牲を覚悟して壁外の巨人領域に挑む兵団。

壁内に暮らす人類の中で唯一、壁外への遠征を行うことから巨人との遭遇率も高く、戦死者が多いです。

壁外調査のたびに3割の損害が出たり、新兵の最初の壁外調査での死亡率は5割と言われています。

その為、慢性的に人員が不足しています。

調査兵団の制服には「自由の翼」と言われる紋章が、描かれています。

 

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憲兵団

王の元で民を統制し秩序を守る兵団。

紋章は盾の絵に、ユニコーンと思われる動物が描かれています。

主に、街での警察の役割と王を守る役割を持ちます。

3兵団の中では上位の権限を持つことや巨人との接触がない安全な内地での勤務であるため、希望者は極めて多いです。

反対に、巨人との戦闘は皆無であることから戦死者もほとんど出ることはありません。

原則として新兵から憲兵団に入団できるのは、訓練兵の卒業成績上位10名のみである。

 

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しかしながら、その性質から組織の腐敗も見られます。

また、エレンの所属する調査兵団とは活動の方針から対立することが多いです

なお、王政直属の秘密組織として中央第一憲兵団が存在しており、秘密警察のような役割を持っています。

憲兵団の裏の顔として「王都の憲兵」と呼ばれている。

 

駐屯兵団

壁の強化に努め各街を守る兵団。

壁の上の固定砲を強化したり、有事の際には、巨人との戦闘も行います。

訓練兵の多くは卒業後、この兵団に入団しますが、超大型巨人がウォール・マリアを破壊するまでは100年間巨人の脅威にさらされることは無かったため、勤務中に酒を飲むなど、かなりだらしなかったです。

エレンと顔なじみの、ハンネスや精鋭班のリコなどが所属します。

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ダリス・ザックレー王政府へのクーデター成功!

エルヴィンが拘束、ピクシスと企てたクーデター等の経緯

状況としては、中央憲兵は、エレンとクリスタの奪取を目論んでいました。

その為(王政府自身の保身の為)には、「壁内の人類のことなど意に介さない考え」であったことを知ったエルヴィンがクーデターを企て、王政を転覆させ、調査兵団が政権・実験を握ろうとしました。

そして、そのための協力を駐屯兵団のピクシス司令に依頼します。

 

クーデター成功の為、調査兵団は中央憲兵のサネスを拉致することに成功。拷問と心理的な作戦により、サネスから王政の秘密を聞き出します。

現在のフリッツ王は見せかけの王で、本当の王家はレイス家であることを明らかにし、レイス家の血を引くクリスタ(ヒストリア)を女王に即位させようと試み、調査兵団はエレンとヒストリアをおとりにレイス卿に近づきますが、中央憲兵団のケニー・アッカーマンの登場により、連れ去られてしまいます。

 

その際に、調査兵団に協力したリーブス商会の会長、ディモ・リーブスは殺されてしまい、その容疑を調査兵団に被せられました。

このことで、憲兵団は調査兵団の活動停止と団員全員の出頭を命じるとともにエルヴィン・スミスは拘束されます。

調査兵団は、殺人集団の汚名を着せられることになったが、その後の奮闘により、その容疑を晴らしていく。それと同じ頃、エルヴィンは処刑にかけられようとしていたが、事前にピクシスと企てていた目論みが当たり、一命をとりとめクーデターに成功しました。

その内容は次の通りである。

その目論見とは、エルヴィンの処遇が決定するその瞬間、ウォール・ローゼが巨人により突破されたという虚報を流し王政の反応を見ることです。

ピクシスは、エルヴィン側につくか王政側に付くかの判断基準を「壁内の人類を守ること」においていた。王政の持つ知見の方が人類の為になるのであれば、王政側につくし、王政が人類を守ろうとしないならば、エルヴィンの側につくという考えである。

つまり、エルヴィン(とピクシス)の目論見は、王政の行動によって委ねられており、王政が人類を守ろうという姿勢を見せるのであれば、エルヴィンは処刑される運命となっていましたが、王政側が実際に見せた反応は、ウォール・シーナの扉をすべて封鎖させようという命令であり、ウォール・ローゼに残された人類を見殺しにするというものであった。

この王政の反応により、ピクシスはエルヴィン側につくことを決め、また、ウォール・ローゼ内に家族を持つ憲兵団のナイル・ドークをも味方に引き入れました。

更には、事前に申し合わせをしていたザックレー総統をも引き込み、クーデター成功へと至った。

その後、ヒストリアが巨人化したレイス卿を討伐し、壁内の英雄となるとともに女王に即位することによって、クーデターは完成しました。

 

ザックレーが作った芸術作品とは?

ザックレーの協力を得たことはクーデター成功の大きな要因の一つとなったが、ザックレーは、必ずしも、中立の立場の中、状況を判断してクーデターに加担したわけではありません。

王政の人類を見捨てる対応を意外と思っておらず、彼らへの嫌悪感を明らかにしたことで、このクーデターにおけるザックレーの行動は少なくともピクシスは織り込み済みであったと推測できます。

63話「鎖」では、ザックレーが王政の人間に対して行った拷問が、そのことを決定づける場面となりました。

ザックレーは、王政の人間を逆さに固定し、着用できる衣服は膝から下までとしたうえで、肛門から食事を摂取させ、股間に管をつなぎ口へ突っ込むという器具を作り、ザックレーはこれを芸術作品と呼び、この姿を民衆の前にさらすことで完成すると喜んでいます。

 

まとめ

  • ダリス・ザックレーは3兵団のトップとして君臨し、序盤では、エレンの処遇を決定しました
  • 中盤では、調査兵団による王政へのクーデターに協力し、フリッツ王とその側近を拘束し、王都を制圧し、ここでも重要な役割を見せた
  • クーデターの真意は王政府による並々ならぬ嫌悪感が根底にあり、「芸術作品」という超クレイジーな拷問を行い、そのイメージを一変させた

 

その後、主だった活躍は見られないが、現時点のパラディ島内はかなり緊迫した状態で、意見が分かれているため、今後、3兵団への大きいダリス・ザックレーの影響力に期待されますね。