キングダム

【キングダム】騰の戦闘能力は!?改めて過去&今後について考察してみた!

この記事では騰について詳しくまとめています。

特に以下の3つに焦点をあてて解説していきます。

  • 騰について
  • 騰の戦闘能力について
  • 今後の騰について考察!

など騰について詳しくまとめていますので、最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

騰について

ファルファル。

キングダムファンでこの文字を見ただけでワクワクしてくる方は少なくないのではないでしょうか。

その独特のキャラクターと王騎将軍も認めるその武力で人気を博しているファルファルおじさん、騰。

秦の六大将軍の最期の一人、王騎将軍の副官として登場し、王騎将軍亡き後はその王騎軍を引き継ぎ活躍しています。

録鳴未曰く、王騎軍に一番最初から所属しており天下の大将軍を支え続け、三大天や魏火龍七師らと多くの戦を繰り広げたと言われます。

王騎亡き後、李牧や春申君が合従軍を計画し函谷関に攻め入ると、楚将の臨武君を打ち取るなど圧倒的な強さをみせました。

その後も功績を挙げ続けたことで大将軍に任命されるまでになります。

その実力がありながらすっ呆けたキャラクターもありとても人気の高い人物です。

騰という人物が実在したのかというと、史実を見ると確かに存在しています。

紀元前230年に当時の七国で最初に滅亡する韓を制圧するのが10万の兵で攻めた騰でした。

しかし、ここで将軍と書きましたが史実では内史という首都と周辺の地域一帯のとりまとめを行うような役職についていたとありますが記録が少なく大将軍に任命されたかどうかはわかりません。

韓を滅ぼした事実はありますがこの当時の韓はすでに滅亡寸前でした。

秦との戦力差は歴然でしたし、秦からかなりの圧迫を受け弱体化していました。騰が韓を滅ぼす前年に南陽の地を割譲しています。

この地は韓の首都の近郊でありすでにそこまでの地を秦に奪われてしまっていたということになります。

さらには、韓は秦の属国であったと言われており、秦に奉仕するお金を工面するために後宮の女性を秦に売って、秦への奉仕金としたという話もあります。

このように、秦と比べるまでもないほど国として機能できていない状況でありました。

その韓を10万の兵で攻め、韓は4万5000の兵と兵数も倍以上の状況であったとされており、韓を制圧しているのでとても優秀な将軍であったかどうかは疑問符が付きます。

内史騰としての記録もあることから有能な将軍を派遣するまでもなく騰が選ばれたという可能性もありますね。

昌文君も文官でありながら若い時代は王騎将軍と戦に出ていたとの描写もありましたし珍しいことではないのかもしれませんね。

 

騰の性格

騰の性格はつかみどころがないということに尽きるのではないでしょうか。

不思議ちゃんとでも言いましょうか。

マイペースと言えば聞こえがいいですかね。

皆で静かに入浴している場面で、一人で泳いでみたり、王騎軍がみな整列している中で一人遅れて梯子を下りてきたり、突然王騎将軍の「ココココ」を真似してみたりと完全にギャグ要員としてのポジションを確立していますね。

 

騰の戦闘能力

キングダム内での騰の戦闘力はとても高いです。

王騎将軍に「本来あなたの実力は私に劣りません。」と言われるほどです。

王騎将軍については「【キングダム】王騎は本当に死亡したの!?復活はありえないのか??」で詳しくまとめていますので合わせてご覧ください。

戦場でもファルファル言いながら剣をクルクルとまわし気づいたら敵兵の首が飛んでいるといったとんでもない強さをもっています。

将軍としても優秀です。

合従軍との戦い前に独自の情報網から楚の侵攻を事前につかんでおあり五万の楚軍を五千の私兵により足止めをしました。

函谷関の戦いでは楚軍と対峙し、敵の第一将の臨武君を一騎打ちで打ち取りました。

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続く第二将の媧燐の策にはまり窮地に陥りますが、瞬時の判断で味方を見殺しにしてでも本陣の崩壊を防ぐ決断をします。

さらに、左翼を蒙恬、右翼を王賁に指揮権を変更し、それに奮起した両将の活躍で圧倒的な不利な状況から驚異的な粘りを発揮します。

この合従軍との戦い以後、正式に秦の将軍として、録鳴未、隆国らとともに魏軍と対峙します。

この戦いの後に蒙武につく二人目の現役の大将軍に任命されます。

つかみどころのないギャグ要員と前述しましたがこのように高い戦闘力も持ち、若い力の台頭を促すなど視野の広さも併せ持った優秀な将軍であったと言えます。

 

騰の過去

前述しましたが録鳴未曰く、王騎軍に一番最初から所属しており天下の大将軍を支え続け、三大天や魏火龍七師らと多くの戦を繰り広げたと言われる以上の過去はあまり描かれていません。

史実に目を向けても経歴も正確ではないため謎の多い人物です。

その分原先生の想像の中でいくらでも魅力的なキャラクターとなっていけるということですね。

 

騰の魅力は!?

騰の魅力はギャグ要員でありながらも、大将軍という戦闘にも秀でているという二面性にあると私は思います。

キングダムは戦争マンガなので基本的には常にシリアスな展開が続いていきます。

その中で騰の天然さはとてもいい緩和剤となっておりキングダムという作品になくてはならない存在となっていると思います。

また、王騎将軍という絶対的な将軍の死がありながらそれを引き継ぎ穴を埋めるとても頼もしい存在でもありその面からも読者の支持を集めていると思います。

 

騰に弱点はあるのか!?

騰の弱点…正直思いつかないですね。

大将軍でありその強さは疑う余地がなく将軍としての先見性、カリスマ性なども持っています。

史実では内史ということで文官としての才能もあることを考えると文武両道でありやはり弱点はないのではと思ってしまいます。

 

今後の騰について考察してみた!

騰は史実では韓を制圧した後、楚国が治めていた南郡の長官に任命されたとの記録が残っています。

しかし、その後記録がほとんどありません。そのためこの後どうなるのかを考察してみます。

史実では楚は紀元前223年に滅亡されており、その楚の南郡の長官となっているということは、長官に任命されたのは楚の滅亡後であると考えられます。

なので、それまでに騰が戦死することはない言えます。

ただし、騰という名は苗字か名前かもわかっておらず、南郡の長官も同一人物であるかもはっきりしているわけではありません。

そういった意味からもキングダムでの騰が今後死なないとは言い切れません。

ただし、個人的には王騎将軍亡き後の秦の絶対的な将軍の一人として今後も活躍を期待したいところです。

唯一無二のこのキャラクターもとても貴重なので死なないでほしいですね。

 

まとめ

騰はつかみどころない不思議なキャラクターであると同時に、大将軍としても活躍をするとても魅力的なキャラクターとなっています。

王騎将軍とのコミカルなやり取りはとても面白かったですが、もう見られないのが残念ですね。今後も多くの活躍を見せていただきたいです。

余談ですが実写版の騰はほとんどセリフがなくファルファルもなかったですね。

続編があるものと確信しているのでそこではこのキャラクターの魅力を大いに見せていただきたいですね。