刃牙道

【刃牙道】愚地独歩に妻っているの！？必殺技や攻撃技について徹底解説！

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この記事では愚地独歩についてまとめています。

  • 愚地独歩についてもっと詳しく知りたい
  • 攻撃技や防御技を詳しく知りたい
  • 必殺技を詳しく知りたい

など

愚地独歩について徹底的にまとめていますので、ぜひご覧ください。

 

愚地独歩プロフィール

  • 年齢55歳
  • 身長178cm
  • 体重110kg

 

愚地独歩はフルコンタクトを信条とする空手団体「神心会」の総帥です。

人食いオロチ、武神などいくつもの異名を持つ空手界のレジェンドで、かつて地下闘技場戦士としてその実力を発揮してました。

一度退きもしたが、範馬刃牙の登場、刃牙の父親範馬勇次郎との因縁などにより復帰をする。

「地下闘技場編」では範馬勇次郎との因縁対決を挑み、壮絶な死闘の末敗北します。

この二人のバトルは「地下格闘技編」でのクライマックスともいえる一戦で、まさに秘技の応酬ともいえるものでした。

結果独歩は片目を失い、一時は心臓が止まり死亡を宣告されるも、刃牙の対戦者であるスーパードクター鎬紅葉の処置により復活！

幾多の闘いの末「最大トーナメント編」で独歩本人や養子である克己が敗北したことにより、自らはトップの座を克己に譲り、修行の旅へとでます。

 

愚地独歩は強いの！？

愚地独歩は強いのか、そうでないのかと問われればその答えはまちがいなく強いです。

己の五体すべてを武器化することに成功し、人間だけでなくトラとの闘いでも勝利するほどです。

愚地独歩は闘いに勝利するのはもちろんだが、その闘争精神において、日常におけるすべてが闘争の場であり時間である、と認識し不意打ちやだまし打ちも含め何でもありが身上で、相手に負傷している場所があればそこを躊躇することなく攻め立てて倒すことさえ普通にやってのけます。

それを如実に表しているのが「最大トーナメント編」三回戦での天内悠との一戦です。

この時の独歩は普段使用不可としている秘技を連続して放っている。

  • 虎口拳
  • 風摩殺
  • 六波返し

を続け様に使用し、独歩曰く「ヒッサツ」しているのだ。

そして独歩自ら「存在してはならない技術」として言ってのける技を披露するシーンがあります。

それは偶然遭った通り魔に対する仕掛けたもので「骨を手によって引きちぎり！」もの。

この通り魔は甲状軟骨と肋骨を引きちがれ、恥骨も粉砕されてしまう。

メスを使うことなく骨をちぎり出してしまうほどの危険な技をもっているのだ。

 

愚地独歩のモデル 

愚地独歩としてイメージできるのは自らがトップの場にいる神心会からは極真空手の総帥である「大山倍達」です。

また拳道会総帥の中村日出夫を含めた複数の武人をモデルにしていると言われています。

 

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愚地独歩の攻撃技

虎口拳

「最大トーナメント編」天内悠にて使用した虎口拳は、親指と人差し指の間で相手の眉間を突いて瞬間的ではあるが攻撃及び思考を停止させることができます。

その名の通り開いた虎の口を彷で使用した。

 

六波返し

天内悠との闘いで虎口拳～風摩殺と連携させて攻撃をした愚地独歩が最後に仕掛けた技がこの六波返しです。

五指折熊手と呼ばれる握り方で打つ、この技で天内は頭蓋骨の縫合を外されてしまいます。

脳障害さえも起こる可能性がある危険な技です。

 

明光

頸部にある経穴（つぼを意味する）を突いて盲目の人間に視力を回復させることができます。

この技は一見相手に対して有利な状況をつくってしまうと思われるが、視力が回復されてしまうことでかえって脳情報が混乱し、相手にダメージを与えます。

外伝「拳刀(けんじん)」で繰神玲一に放った技です。

 

愚地独歩の防御技  

前羽の構え

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両手を前方に出して相手の攻撃に備える絶対的防御の方法が前羽の構えです。

「地下闘技編」で範馬勇次郎との対戦で披露したこの防御術はその後の対戦でも幾度が使用を試みています。

 

廻し受け

両手で円を描き、あらゆる攻撃をさばいてしまう鉄壁の防御術です。

愚地独歩は「最凶死刑囚編」でドリアンとの対戦で使用し、ガソリンによる炎さえも瞬時にかき消し、独歩いわく「矢でも鉄砲でももってこいやァ」と豪語するほどの技です。

 

愚地独歩の必殺技

菩薩の拳

対戦相手に殺気を感じさせない愚地独歩究極の必殺技です。

「最大トーナメント編」三回戦で渋川剛気に対して放ったこの必殺技は渋川を後方に吹っ飛ばしました。

この拳の開眼は日々真の正拳とは、なんなのかを試行錯誤していた独歩が就寝時に蚊を叩きつぶしたことがきっかけでした。

赤ん坊と同じ手のひらをイメージしたこの正拳は愚地独歩を真の武神へと進化さました。

 

コツカケ 

琉球空手に古くからある防御術の一つで、腹筋の操作によって睾丸を体内に収めてしまう技です。

これを使用することで金的は無意味になります。

古からの武術家は皆、対戦の際に使用していたとされます。

「地下闘技場編」で範馬刃牙との対戦で使用しています。

 

散眼 (サンガン)

カメレオンのように両眼をそれぞれ別々に動かすことによって視界を大きく広げ、どんな攻撃に対応が可能となる技です。

古代インド拳法にて編み出されたこの技は四方より飛び交う矢を払いのけるものとして使用しました。

愚地独歩は「地下格闘技編」で範馬勇次郎戦にて使用しています。

 

三戦 (サンチン)

空手に古から伝わるこの技は琉球空手を源としており、呼吸をコントロールすることで完璧に決まりさえすれば鉄壁の防御術となります。

「最大トーナメント編」でアメリカはシカゴのバウサー(用心棒)リチャード・フィルスと対戦時使用しました。

 

愚地独歩に妻はいるの！？

愚地独歩はれっきとした所帯持ちで、妻の名前は愚地夏江といいます。

二人の間に実の子供はいないが養子として招いたのが克己になります。

妻の夏江を愛しており、彼女に対して子供のような態度をしてしまうこともしばしば

夏江は独歩のことを「ドッポちゃん」と呼んでいます。

「最大トーナメント編」二回戦で天内悠との対戦前に会場席にいる夏江に対して言い放ったセリフ「なつえ～。今度は遊ばねェからな。ちゃ～～と見てんだぞォ！」は秀逸でした。

 

愚地独歩に子供はいるの！？

妻との間に実子はいないが克己を養子として向え、その後「空手界のリーサルウェポン」「空手を終わらせた男」と独歩に言わしめるほどの実力者になります。

 

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まとめ

愚地独歩はグラップラー刃牙シリーズでスタート時の「地下闘技場編」から登場する、刃牙ファミリーでも特別な立ち位置にあるキャラクターと言えます。

江戸っ子気質のおちゃめな行動や台詞が格闘する際にも都度表れ、他の格闘士たちとの違いがわかる。

武に対しての真摯な態度と同じムスコが闘技者である環境からかバキ「最凶死刑囚編」で範馬勇次郎をバーに誘い、飲みながら語るシーンはとても印象深いです。

そして．．．

さらなる強さを持った武神・愚地独歩を見たい！そう思う独歩ファンは決して少なくない！

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