進撃の巨人

【進撃の巨人】三重の壁の正体は巨人だった!?3つの壁の正体や謎を徹底解説!

この記事では三重の壁について詳しくまとめています。

  • 三重の壁って何なの??
  • 三重の壁の正体は??
  • そもそも作られた理由は!?

などなど

三重の壁について詳しくまとめていますので、最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

三重の壁について

パラディ島内に築かれた、三重の壁ですが、物語当初はもともとあったものとされ、巨人による脅威から逃れるため人類が逃れた場所とされていました。

高さは50mあり、通常の巨人はこの壁の中に侵入すること、破壊する事は不可能で、人類はこれらの壁に逃れることで約100年間平和が保たれていましたが、超大型巨人により破壊されることで状況は一変し混乱へと陥ります。

最初は、どのようにしてこの壁が作られたのか、壁の外がどのようになっていたのかが一切不明であったが、物語の進行と共にその謎は徐々に明かされます。

 

  1. ウォール・シーナ
  2. ウォール・ロゼ
  3. ウォール・マリア

 

 

ウォール・シーナ

ウォール・シーナは王城と首都がある、最も内側の壁です。

三重の壁のなかでは、内地とされ最も安全な場所と考えられています。

 

ウォール・ローゼ

ウォール・ローゼは真ん中の壁です。

ウォール・マリア陥落後は、ウォール・ローゼまで人類の活動領域は後退しました。

 

ウォール・マリア

ウォール・マリアは三重の壁のうち、最も外側の壁です。

エレンの生まれ育った場所は、この壁の南地区の突出した壁の都市シガンシナ区で、ここが超大型巨人と鎧の巨人により壁が破壊されることで陥落しました。

 

三重の壁が作られた目的

物語当初は、最初からあった風に語られていたが、真実は壁内の王が、壁内の人類の記憶を改ざんして思い込ませた記憶でした。

実際は、「始祖の巨人」というすべての巨人を意のままに操れる力を持つ王が、数千万もの巨人を壁に変えて作られたのです。

目的は、壁の中に争いのない自分の理想とする楽園を築き上げるために壁をつくり、外部からの干渉を受けないようすることです。

 

始祖の巨人とは

「始祖の巨人」は巨人を操ることができる巨人で、巨人になれるのは王と同じ民族の人類です。

王は「始祖の巨人の力を持ち、数千万もの巨人を壁にした(巨人には硬質化という能力があり、自身の身体を固い物質に変えることができる。)。よって、三重の壁は始祖の巨人の力によって作れました。

 

三重の壁の正体は巨人だった!?


前述したとおり、三重の壁の正体は巨人(=ユミルの民が巨人化・硬質化したもの)であることがわかりました。

しかし、具体的にどのようにして壁が出来上がったのか、また、幾千万にも上ると思われる巨人がどのようにして調達されたのかの詳しい描写は現在も明かされていません。

ので、今後どのように作られたかが、わかるシーンがでてくるのが楽しみですね。

 

ウォール教は壁の正体を知っていた??

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ウォール教の人間は、壁を構成するものが巨人であることを、明らかに知っていたと考えられます。

それは、女型の巨人捕獲作戦の場面で、女型の巨人が壁を上る際に壊した壁の破片が落ちる中、壊れた壁の穴から巨人が確認された時の反応から判断でききます。(33話「壁」)

ウォール教とのニック司祭は現場に駆け付けた後、息を切らしながら、ハンジに対して次のように言っている。

「あの巨人に…日光を…あてるな…… 何…でもいい 光を遮るものを…被せろ…急げ…!」その後、ハンジはニック司祭にそのことを問いただし、ニック司祭も壁の正体を知っていたことを白状しています。

そして、執拗にその事実を隠そうとしていることが伺えるますし、その後も、自分たちウォール教とはその事実の重大さから、秘密を話すことはできないと語っています。

壁の正体をなぜ知っていたかは不明で、明確な記述は現状無いですが、壁の王は、壁内の人類(同じ血族のユミルの民に限る)の記憶を改竄することができるので、ウォール教の幹部(ニック司祭ら)は王とは違う血族であると推測されます。

その為、記憶の改竄から逃れていた為、壁の成り立ちをしっていた可能性があります。

 

 ウォール教とは??

そもそもウォール教とは何なんでしょうか??

ウォール教は、壁を神聖視して崇める新興宗教団体で、ウォール・マリア陥落後、急激に支持を集めだしました。

ウォール教はその信仰から壁の強化や武装化など、人間が壁に手を加えることを否定する考えをもっています。

また、王政から壁に関して意見する権限を与えられている。…ということが、原作で書かれているが、正直なところ、ウォール教ができた経緯やどこまで真実を知っているのかは不明です。

考察としては、壁に口を出す権利を王政から与えられている理由は、王政は壁の正体を人類から知られたくないため壁に触れてほしくないという考えと、ウォール教が壁を神聖視して壁に手を加えることを拒む考えが一致したためであると推測できる…が断定は難しです。

 

壁の正体を知るものは殺される

アニメの「現在公開可能な情報」25話で、壁の真実に近づいたものは消されると考えられる内容が書かれています。

この情報の内容は、ウォール・シーナに穴をもって入り込もうとした坑夫のエピソードであります。内容のあらまし―坑夫は、貧しい生活から逃れるために、ウォール・シーナの壁の外から、ウォール・シーナの中まで穴を掘り入り込もうとしていた。

しかし、穴を深く掘り進めるものの、時々、前(壁の下)に向けて穴を掘り進めようとしても、壁の支柱にあたり、なかなか前に進めないでいました。

坑夫は自分の穴を掘る技術のプライドにかけても、壁を攻略してやろうと躍起になったが、いよいよ、穴を深く掘り進めていくと、下も壁と同じ材質のものに阻まれてしまった。結局、坑夫はウォール・シーナ内に潜り込むことを諦めたが、坑夫はその後、同僚にこの出来事を話すと、その翌日から職場に現れず、行方が分からなくなった。

その同僚は不審に思い、この同僚の話と同僚が行方不明になった話を駐屯兵団の兵士に話すと、駐屯兵団と憲兵団による捜索が行われました。

しかし、坑夫が見つかることもなく、この話をした同僚も行方不明になったーという内容。

このエピソードから分かることは、壁の真実に近づいたものは、消される(殺される)ということであり、坑夫は、自分が掘ることのできない場所があったことから、壁の正体について疑問を打ち明けたことで、その会話を聞かれ、殺されたと思われます。

また、そのことを口外した坑夫の同僚も、真実に近づきすぎた、また、そのことを口外する恐れがある人物として殺されたと考えられます。

 

では、殺したのは誰かというと、中央憲兵です。

彼らは、壁の中の平穏と安定を望む王の為に、壁の真実を知る人間を消しているなど、このことは、ハンジが中央憲兵のサネスを拷問した際に、サネスがこの件以外にも(この件は原作では現状書かれていない)、壁の平穏を脅かす人間を消していたことを白状している。

よって、壁の正体に限らず、壁の外に行こうとした人間、王政の安定を脅かしかねない人間、世界の謎に気づきつつある人間は、すべて発覚した場合、中央憲兵により殺されていたと考えられる。

地面の奥深くまで掘り進めると、硬質化した巨人と思われるものにたどり着くことから、見えている壁とその真下以外に、地面にも巨人がいる可能性も否定できません。

また、ニック司祭も中央憲兵に殺されています。

 

まとめ

今回は、巨人と並んで、この漫画の謎の原点ともいえる「壁」について考察ました。

壁の正体は巨人で、それをつくったのは、壁内の王であることが分かったが、詳細について不明な点も存在するので、まだまだ謎は残りますが、「壁」は物理的な面だけではなく、外部の人間と分かり合えない心理的な「壁」のメタファーともとらえることができ、この作品のテーマともいえます。