進撃の巨人

【進撃の巨人】115話でリヴァイ死亡!?復活はありえないのか考察してみた!

この記事ではリヴァイの死について詳しくまとめています。

特に以下の2つに焦点をあてて解説していきます。

  • リヴァイについて
  • リヴァイは本当に115話で死亡したのか

などリヴァイについて詳しくまとめてありますので最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

リヴァイについて

リヴァイは人類最強の兵士と讃えられる人物です。

その戦力は一人で一個旅団(約4000人程度)並みと言われ、一瞬で巨人を2体倒し、女型の巨人が身体の一部を硬化する再生速度を上回る速さで切り刻むシーンもありました。

刈り上げ頭と三白眼が特徴で、常に人を威圧するような冷徹な雰囲気を持っています。

制服の下は、首元に白いクラバットを巻いた襟付きのブラウスといった貴族のような服装をしています。

しかし、かつては都の地下街で有名なゴロツキであり、エルヴィン・スミスに下る形で調査兵団に入団した過去を持ちます。

兵長と呼ばれることが多いが正式には「兵士長」です。

人類最強と謳われているのに階級が低いと思われますが通常の軍隊における「兵長」とは異なります。

 

リヴァイの性格

リヴァイの性格は無愛想で冷静ではあるが粗暴。

ゴロツキ時代の名残か下品な言葉遣いも多いです。

敬語は使う場面が見られなかったが、70話にて使用していました。

拠点についた際にまず大掃除をしたり、戦闘中ですら巨人の返り血を拭うほどの潔癖症です。

一方で上に立つ者として相応しく仲間想いでもあり、部下の死に際には血に塗れるのも構わず相手の手を取り、巨人を絶滅させると誓う姿が見られました。

過去編である悔いなき選択では現在より感情的な姿を見せており、飄々とした態度を取るエルヴィンに食ってかかったりしていた。

アニメ版ではファーランを喰った巨人を絶叫しながらバラバラに切り刻んでいる。

その巨人を倒した後、涙を流しながら、彼はひたすらに立ち尽くしていました。

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リヴァイは人類最強の兵士

リヴァイは人類最強の兵士として名高く、その実力は、1人で一個旅団(約4000人)並みの戦力を持つとされています。

つまり、「1人で平凡な兵士100人に相当する」とされている稀代の逸材・ミカサ40人分の戦闘力を持った人物ということになります。

具体的に言うと、一般的な兵士では十数人でまとめてかかってようやく1体倒せるか倒せないか、エレンが兵団入りする前の戦力レベルでは30人は死ぬ前提でかからないといけなかった巨人を、2体相手にして瞬殺するほどです。

実際、ミカサを上回る実力の持ち主であることが劇中で明確に描写されているのはリヴァイだけです。

アッカーマン一族の力は巨人科学の副産物ということが判明してます。

つまりアッカーマン一族はマレー政府によって人工的に作られた存在ということです。

アッカーマン一族が記憶改ざんの力を受けないのはこの為と考えられます。

アッカーマン一族について詳しく知りたい方は「【進撃の巨人】アッカーマン一族って何!?謎や一族について徹底解説!」をご覧ください。

 

リヴァイは115話で死亡!

114話「唯一の救い」の最後の場面で衝撃の展開が起こりました。

ジークが自ら雷槍の信管を起爆させ自分自身とリヴァイ兵長を吹き飛ばしました。

かなり破壊力の大きな爆発だったみたいです。

ジークには、エルディアを守るというクサヴァーさんとの約束があり、何としてもリヴァイに勝とうとしたのです。

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なのでジークは自分が死なないということに賭けてリヴァイを道ずれにしたといことになりそうです。

この爆発でジークは身体が半分になり死にかけ走馬灯を見ます。

恩人でもあり第二の父でもあったクサヴァー、そしてライナーやベルトルト、最後にエレンとの会話シーン、それぞれが走馬灯のように交差します。

しかしその直後、謎の小さな巨人が現れ、ジークをお腹の中に取り込んでいきました。

 

リヴァイは本当に死んだのか!?

爆発の音を聞きつけたハンジ一行、誰かが倒れていることに気づき、一目散にハンジは駆け寄りました。

そこにいたのは顔面から血を流し倒れていたリヴァイです。

ハンジがいくら声を掛けても、身体を揺すっても反応しません。

見た感じ明らかに絶命しており、兵の問いにも「死んでいる」とハンジは答えました。

 

リヴァイを殺したのは!?

リヴァイを殺したのはジークです。

ジークは雷槍を自ら爆破させ、自分と道連れにしてリヴァイを殺しました。

ジークは胴体から真っ二つとなり、胸から上だけとなってしまいます。

巨人化能力があるとはいっても、さすがにこの状態では死を覚悟していました。

意識が薄れていく中、ジークは再びクサヴァーとの過去を思い出していました。

回想での内容はクサヴァーに教えられていた「王家血統者」であるジークが巨人になり、「始祖の巨人」保有者と接触をすることでこれにより座標の発動が可能になると言われています。

「始祖の巨人」の保有者にすべての権限があるという説明を受けていました。

ジークによる「エルディア人安楽死計画」遂行のため、まずはこの計画の理解者を募り、その理解者に「始祖の巨人」を託すように、クサヴァーはジークに伝えていました。

そしてジークが出会ったのは、イェレナで「エルディア人安楽死計画」の理解者にイェレナを迎え入れています。

さらに、パラディ島でライナーとベルトルトと再会した際、始祖の巨人の保有者がエレンであることを知ります。

ジークはエレン・イェーガーと聞き、弟エレンの存在を知りました。

グリシャから始祖と進撃の巨人を継承したエレンもまた、自分と同じようにグリシャの被害者なのではないかと想像を立てました

そしてその回想がおわると突如ジークの意識に「木製のバケツを持った少女」が現れます。

そしてジークは完全に意識を失いました。

そのとき、1体の巨人が、ジークのもとに近づいていきその巨人が、自らの腹を裂きジークを腹の中に入れました。

その後その巨人から蒸気がでて傷などがなく全身が治癒された状態のジークが出てきます。

ジークについては「【進撃の巨人】ジーク戦士長って誰!?ジークの本性や本当の目的とは!?」に詳しくまとめていますので合わせてご覧ください。

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リヴァイが復活する可能性は!?

リヴァイは相当なダメージを負ってしまっていましたが、どうやら死んでしまったわけではなさそうです。

ハンジが敢えて「死亡している」と伝えたのは、フロックたちにとどめを刺されたくなかったからだと思います。

ただリヴァイの生死に関しては、現時点で有力なのは”ハンジの発言のみ”なので見た目通り死亡している可能性もあり、五分五分といったところだと思います。

 

まとめ

今回はリヴァイの死について詳しくまとめました。

リヴァイが本当に死んでしまったのでしょうか。フ

ロックに脈をはからせなかったこと、そしてハンジがリヴァイを連れて逃げたことから死んではいなそうです。

ただ、このまま戦線離脱してしまうのでしょうか。リヴァイ抜きは正直厳しいと思います。

今後の展開がとても気になりますね。