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【ヒロアカ】ホークスは裏切っていた!?ホークスについて徹底解説!

この記事ではホークスについて詳しくまとめています。

  • ホークスについて知りたい方
  • 個性や必殺技が気になる
  • ホークスと荼毘との密会はなにを意味しているのか??

などなど

ホークスについて詳しくまとめていますので最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

ホークスのプロフィール

  • 本名:??
  • 誕生日:12月28日
  • 身長:172cm
  • 好きなもの:鶏肉
  • 声優:??

 

ホークスは背中におおきな羽を生やし、主人公のクラスメイトでもある常闇踏陰のヒーローインターンのインターン先をつとめたヒーローです。

ヒーローランキングでは今までが何位だったのかは明かされていませんが、トップ3に入ったのは今回が初なようですので、前回も3位以内ではなかったのだと思われる。

今回はエンデヴァーにつづいて2位と上位に名をはせています。

ヒーローコスチュームのゴーグルは薄い水色で、羽の色は紅。

エンデヴァーに対しては口には出さないものの尊敬や崇重といった感情を持っているようなそぶりをみせ、オールマイトを越えようとしつづけたエンデヴァーを不器用だといいながら、その行動をみとめているほぼ唯一の存在であるような描かれかたをしているのではないでしょうか。

 

ホークスの性格

ビルボードランキングでの自身よりランキングの低いものたちへのすさまじく無礼なセリフや、自分でも我慢が苦手だとくちにするなど、一見生意気な姿をみせています。

最年少で最速のトップ3のランキング入りという調子に乗ってもいい成績ではあると思いますが、それを目に見える形にしてしまうのは生意気だと思われる危険性もある。

それに加えて、羽のはえたキャラだからなのか、目を離すと飛んでいってしまいそうな自由人気質にもみえ、エンデヴァーへのあつかいなどからもちゃらんぽらんな印象をうけます。

 

しかし、それでいて誰よりも速く社会の平和をまもるということに尽力しているヒーローでもあるため、『ヒーローが暇を持て余す世の中にしたい』『俺は楽をしたいんですよ』という言葉もけしてさぼりたいという意味ではなく、暇な世界は平和な世界と、的確な理念を持っているからだとおもわれます。

 

ホークスの個性

『剛翼』

固くしなやかな羽のその1枚1枚を思うまま操ることのできる個性。

そのコントロールは見事なもので、エンデヴァーとパトロールに歩きながら露出狂のコートをとじさせ、水炊き屋のオススメをしながら道路に飛び出した犬を助ける。

おばあちゃんのおもい荷物もはこんであげるなど。大きなことから小さなことまで、すばやく的確に街のみんなを助けることに尽力する。

ホークスはこの個性を完璧にコントロールしていろいろな、本当にいろいろな使い方をしています。

使い方によって必要な羽の枚数はもちろん変わるのでしょうが、たった1枚でも人1人を持ち上げることが出来ている様子から、本当に剛翼だなという強さを持っているようです。

ただ持ち上げられるとはいえそれをあつかうのは相当な技術が必要になると思いますので、ヒーローとしての経験値がなせる技なのでしょう。

ビルが半壊してしまった際にはそのばらまいた羽の振動を感じ取って周りを把握し、それらを使って一般市民たちを一人一人すくいあげて見事に全員救助しました。まさに神業。ナンバーツーだというのも納得のコントロール、判断力でした。

ちなみに雨覆を雑魚羽といっていることから、羽の種類によって使える使い道なども変わってきてしまう様子です。

 

ホークスの必殺技は!?

必殺技と名のつくような技はまだ作中では披露されていません。

しかし彼の個性は現段階であかされている性質からどちらかといえばサポート向きなのではないかとおもわれるので、羽をたくさんつかうことを選んでつかわなくてはいけないであろう必殺技というものはもしかしたらないのかもしれないなともおもいます。

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しかし速すぎる男ホークスのサイドキックたちは後処理が自分たちと仕事だと称するくらいですので、ホークスは普段は1人でなんでも解決するという形なようですし、ハイエンド戦では羽がたりずに見せることがなかっただけで、羽さえあれば派手な技もなにかあるのかもしれません。

確実に今後もキーとなるキャラですし、必殺技も楽しみにしたいとおもいます。

ただ、必殺技ではないものの合体技のような形でエンデヴァーをサポートしたプロミネンスバーンは本当にかっこよかったですね。

 

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ホークス弱点

羽が減りすぎると飛行能力が落ちる

エンデヴァーとハイエンドの戦いに巻き込まれるかたちになってしまった一般市民たちを全て助けることに成功したホークス。

救助に大量の羽を使い切ってしまったために自分の体を支える翼部分の羽が大幅にへり、地面を転がって体勢をたてなおすなど、空だけではバランスがとれなくなってしまうということがみてとれます。

これに関しては自分でも軽口のような形で羽がへりすぎると飛行性能がさがると語っています。

 

ちからわざのバトル苦手

『何を隠そうパワー押しにはわりと無力』と自称していますが、脳無の圧倒的なパワーに対して全体的にサポートへまわっている姿を見るかぎりどうやら本当にパワー重視の相手に対しての戦闘は苦手な様子です。

そのためハイエンドの脳無に自分がかなわないことはそもそも判断できていたのでしょう、エンデヴァーの火力を底上げすることに尽力している様子がうかがえます。

 

ホークスは二重スパイだった!?

かねてから内通者の存在はヒロアカという作品の中の謎としていたるところで噂されてきましたが、新キャラであるホークスはおそらくその内通者ではないと考えられます。

そうではなく、今回のスパイとは別の意味でのスパイというかたちですね。

 

荼毘とホークスの関係

ハイエンド脳無との戦いが終わったところで現れた荼毘は、壊滅状態のヒーロー陣のもとへとやってきますが、勝てるはずがないといいながらにやついた荼毘はエンデヴァーへと向かい、殺る気満々といった様子でした。

 


ミルコが現れたことで退散していきましたが、エンデヴァーをチャンスさえあれは殺すつもりだったことはうかがえます。

次のシーンでは一転、なぜかホークスと対面する荼毘が描かれました。

羽を手にもっと仲良くできないかと問いかけるホークスは今回のハイエンド襲撃事件は仕組まれたものだったのだとくちにします。

今回の件、荼毘とホークスは組んでいたのです。

 

二重スパイのホークス


事件の概要はどうやら二人の間で相違があったようで、ケンカのような状態で対面する2人の話を聞く限り、なんとヴィラン連合に協力したいと言い出したのはホークスの方からだというのです。

理由は裏切りではなく上からの命令によるもののようですから、本当は裏切ってなどいないと思われる。

ただ二重スパイであることは事実で、ヴィラン連合にはヒーローの情報をながし、そのことで連合の情報を得ようしています。

しかし今回の件は荼毘の裏切りでハイエンドの投入や場所が違ったなど想定外も多く、荼毘からホークスが欠片も信用されていないこともわかりました。

また、今回はエンデヴァーがボロボロになるきっかけとはなりましたが、逆にヒーローへの信頼を取り戻すきっかけともなってしまいました。

そのため荼毘的にはおいしくはない結果となり、今回の件で信頼は築けなかったことでしょう。

今後連合の情報を手に入れるためには信頼を必須としますから、どうするのか、その手段やホークスの心のバランスなども気になってしまいます。

 

まとめ

今回はヒロアカ随一の速すぎる男!No.2ヒーローホークスについて詳しくまとめました。

速いヒーローでありながらファンサービスは的確で先輩としても部下としても有能。

悪に染まることは無いでしょうが、だからこそメンタルが心配になります。

どっちらを裏切ることになるのか・・彼の今後が不安で仕方ないですね!!